消費増税は 企業の投資意欲
国民の 購買意欲を そいでしまう
銀行の貸付金が減る
だから国の 経済力は弱り
不況になる
だから 間違っている
消費増税は 企業の投資意欲
国民の 購買意欲を そいでしまう
銀行の貸付金が減る
だから国の 経済力は弱り
不況になる
だから 間違っている
一方 中国経済を見てみると
銀行貸付総量は 多い
が 貸付金 の 回収ができない
売れないマンションに 投資している
返済 されるのではなく 焦げ付いている
人民元は 減らさざるを 得ない
すると 急激な 給料の 低下がある
いたし方 ない
銀行の貸付総量が 人民元の 総量に
なるからだ
共産党政府にも これはどうしようもない
そこへ 持ってきて ソロスが人民元の
売りを仕掛けている
人民元の 価値は極端に 低下する
すなわち 中国経済は 破たんする
最近 経済についてよく考えます
武田邦彦教授の 経済論が私には
しっくりきます
曰く 銀行への 借入額 が経済力を
あらわす
つまり 各企業が 投資するために
銀行から 借りれる 銀行はよく調べて
成功しそうなら 貸し付ける
10の企業が 1億円づつ借り入れると
10億円 貸すことになる
ほぼ 確実に 回収を見込まれる
これを もとに 日銀から 紙をもらう お金である
日銀は 銀行の貸付金を 担保に お金を銀行に渡す
この銀行の貸付総量が 国の経済力である
一方 日銀は 銀行の貸付総量に 応じて お金を発行する
貸付総量が減ると お金も減る
すると 国の経済力も減る
お金が 減ると 給料も減る
人間の数は 一定している
その人間の 数で お金の総量を割ると
一人当たりの お金の額が出る
貸付総量が増えると お金が増える
そして 給料が増える
此れを見ていくと お金は銀行で 作られていることが
解る 日銀がむやみに お金を作ると
お金の 供給過剰になり
インフレになる
つまり お金は 経済力 生産力に 応じて
増減 しなければならない
つまり 企業が元気で 銀行からお金を借りると
お金が 増えるということである
そして 国民の 給料が増える
日銀の 通貨発行量が増える
結論を言うと 銀行の貸付総量が
国の 経済力であると 言うことである