火の柱3 080-4232-1596

電話 080-4232-1596 メール tanimoto0724@gmail.com

中国経済の 破たん

2019-03-27 11:16:58 | 日記

一方 中国経済を見てみると

銀行貸付総量は 多い

が 貸付金 の 回収ができない

売れないマンションに 投資している

返済 されるのではなく 焦げ付いている

人民元は 減らさざるを 得ない

すると 急激な 給料の 低下がある

いたし方 ない

銀行の貸付総量が 人民元の 総量に

なるからだ

共産党政府にも これはどうしようもない

そこへ 持ってきて ソロスが人民元の

売りを仕掛けている

人民元の 価値は極端に 低下する

すなわち 中国経済は 破たんする

 

 


経済を 考える

2019-03-27 10:44:08 | 日記

最近 経済についてよく考えます

武田邦彦教授の 経済論が私には

しっくりきます

曰く 銀行への 借入額 が経済力を

あらわす

 

つまり 各企業が 投資するために

銀行から 借りれる 銀行はよく調べて

成功しそうなら 貸し付ける

10の企業が 1億円づつ借り入れると

10億円 貸すことになる

ほぼ 確実に 回収を見込まれる

これを もとに 日銀から 紙をもらう お金である

日銀は 銀行の貸付金を 担保に お金を銀行に渡す

この銀行の貸付総量が 国の経済力である

一方 日銀は 銀行の貸付総量に 応じて お金を発行する

貸付総量が減ると お金も減る

すると 国の経済力も減る

お金が 減ると 給料も減る

人間の数は 一定している

その人間の 数で お金の総量を割ると

一人当たりの お金の額が出る

 

貸付総量が増えると お金が増える

そして 給料が増える

 

此れを見ていくと お金は銀行で 作られていることが

解る 日銀がむやみに お金を作ると

お金の 供給過剰になり

インフレになる

つまり お金は 経済力 生産力に 応じて

増減 しなければならない

 

つまり 企業が元気で 銀行からお金を借りると

お金が 増えるということである

そして 国民の 給料が増える

日銀の 通貨発行量が増える

 

結論を言うと 銀行の貸付総量が

国の 経済力であると 言うことである