信仰は どんな目に会おうとも
接した人を 愛そうとします
ずたずたに 心を 引き裂かれても
明日には 忘れて 愛そうとします
不滅だなー と 思う瞬間です
しかし 痛いなーとも 思う
瞬間 でも あります
しかし すべて忘れて
やっぱり 愛そうとするのです
彼らをも 神様は愛しておられます
否 むしろ彼らこそを 愛して
おられます
それで 心は 凍っていても
暖かい 言葉と 行動が出ます
神様が 臨まれて
氷の 世界が 解けていきます
そして 明日になれば 忘れて
いきます
遠く 苦労を かすかな思い出として
私を ここまで導いてくださった
神様の 御愛を受けて
安んじている 私が
います
手を合わせて 神様を
見上げている 自分がいます