晴れ間の彗星

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《5》筒井康隆SFジュブナイリセレクション5 細菌人間

2016年10月09日 | 読書録
まあ、「ミクロの決死圏」

手塚治虫「38度線上の怪物」なんです。

まあ、60年代の雑誌にのる子ども向けSFなど、気楽に書いていたのでしょう。

員セニから育った大きな蔓からお父さんの頭に潜り込んだ異星人を倒すため

マイクロ光線でミクロ人間となった主人公と従兄弟の兄さんが

お父さんの体の中に潜り込み、脳に張り付いた異星人をたいじするという話。

まー「2001年」が上映されるまでは

最高の「SF映画」と呼ばれていましたから。

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