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≪5≫ ローダンNEO 8 テラナーズ

2018年03月11日 | 読書録
ローダンシリーズといえば、列記と知れた「大河小説」であるが、

このNEOは、大河の大河 緩やかな流れのようだ。

8巻と言えば、もとのシリーズでは、地球は一つとなり

もう外敵宇宙人とドンパチやって、不死を探す旅に出ているころだが、

NEO第1シーズンとされるこの8冊では

地球上で、やっとローダン勢力が、テラニアに集結した。

しかし、アルコンの宇宙船は破壊され

これからどうやって宇宙へ進出するのだろうかと言うところ。

まあ、それだけ小説としての完成度は高いし

話も入り組み。

登場人物の掘り下げも徹底している。

太陽系帝国まであと何巻かかるんだろう。

また、夏から、第2シーズンに追われるのかな。

というか、活きている内にどこまでよめるのだろうか。

元シリーズは「トーラの死」あたりで止まっているのだが…

グィン・サーガもモンゴールふっかつまで行っていないし。

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