5月25日の日記のつづきです。
次はハマチのお気に入り、
グリギッチヒルズ・ワイナリー!
ここはワイントレインの停車ワイナリーで、
ちょうど折り返し地点になっています。
グリギッチ・・・日本語にしにくい発音なので、
宛てたカタカナはテキトーです。てへ♪
はーい!入り口はここでーす!
(ハマチ張り切りすぎ)
ドッグフレンドリーなので、
テイスティングルームにはアズキも入れます。^^
創設者のグリギッチさん。
テイスティングテーブルに着きました。
テスティングのメニュー
白ワインからスタートです♪
ハマチ、ここのシャドネワインが大好きなんですよ。
今日の白ワインのテイスティングは、
シャドネとソーヴィニヨンの2種類。
おいしかった方を買って帰ろうと、
オットと決めてあります。むふっ
次はキャビネワインを3種類。
全く同じ品種のぶどうから作られたワイン:
左から2006年、2008年、2010年もの。
同じラベルのワインでも、
製造された年が異なるため、
微妙に味が違います。
2006年のは苦みが強く、
2008年のは酸味が利いてて、
2010年のはいかにも若い味。
ってな具合。
ワインセラーで寝かせた年数にもよりますが、
その年の気候や気温、降水量などの影響で、
ぶどうの出来も変わってくるので、
同じラベルでも年によって、
こんなに味にバラツキがあるんだそうです。
つづく
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ワインは奥が深い。
だからおもしろい。
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