南北朝時代に、南朝の後醍醐天皇は勢力回復のため、皇子宗良親王を伊勢から船で遠江へ向かわせました。一行が遠州浜にさしかかったころ大嵐に遭い、海上を三日間漂うことになりました。漂流の末、波に打ち上げられるように漂着したのが白羽の海岸でした。漂着した親王は、どこか休める場所がないかと探しましたが、あたりには人家もなく、やっと見つけたのが、広く枝を張った大きな唐傘松(傘松)でした。
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