



日本の国立西洋美術館にミケランジェロの{階段の聖母}の彫刻と{最後の審判}の写真が展示された時、見に行ってるので
絵の素晴らしさは体験済みだが、実物をこの目で見るという感激に胸も踊る。
システィーナ礼拝堂は博物館の奥にあり
1477年~1480年に建設された礼拝堂。
何と言っても、ミケランジェロの天井画の{天地創造}と祭壇側の{最後の審判}が見どころです。隆々とした肉体表現も素晴らしいし遠近法も又素晴らしいが
カメラ禁止なので残念。
入り口でパネルを見せて、説明してくれた時の写真です。
1番目の写真の中央の青年がキリストで右手をあげた審判者として描かれてる。
その右下の哀れな人間の皮として描かれてるのがミケランジェロの自画像。
画面左側下には天国へと昇る人々、右下の隅には地獄へと落ちる人々が描かれてる。





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