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大晦日はチキンの完熟トマトソース煮とワインで・・・

2013-12-31 16:20:43 | 料理

大晦日は年越しそばです。
おそば何時もは茹でますが、生めん頂いたので、茹でました。

トマトソースを使ったお料理をテレビで見て、いつか利用しようと思ってた。ので、
作って見ました。
デルモンテから出てる{基本の完熟トマトソース}を使って
チキンのから揚げに味付けしての一品です。

ここで、丁寧に油(オリーブオイル)をふき取ります。

ソースをもう少しゆるくして15分くらい中火で煮込んだほうが味がしみ込んで
美味しいとおもいます。
イタリアで食べたトマトソースはあまりゆるくなかったですが。

お好みで、ソースに玉ねぎ、セロリの、みじん切りなどを炒めて加えると一層美味しくなります。
ローズ・マリーをのせて、出来上がりです。
ワインに良く合います。

映画ローマの休日でおなじみの{真実の口}

2013-12-30 21:27:10 | 旅行
8世紀に教皇ハドリアヌス1世が、付近で暮らすギリシア人の為に改築した教会が
サンタ・マリア・イン・コスメデイン教会です。
この教会の柱廊の端に真実の口があります。

教会の外側から、真実の口を撮影。内部からも撮影出来ます。


真実の口は古代の井戸の蓋と言われています。
海の神ポセイドンがモチーフになってます。
  
この、真実の口をバックに撮影してくれます。撮影が済むと
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の内部に案内してくれます。
コスメディンとは装飾という意味で、
古くなった教会をギリシア人の為に改築したと言う意味を込めて、
付けられた名前。

教会内部のサンタ・サビーナ聖堂は厳かな雰囲気でした。
地味ではありますが。

千両の花が実を付けて・・・植木の手入れなど・・

2013-12-29 21:37:43 | お花のある生活

千両の花が
今年も赤い実と黄色の実を付けた。
縁起物のせいか、人気でご近所の方に差し上げてる。
毎年枝を切ってるので、来年咲く枝が無くなる。

実を蒔かないと、種切れしてしまうので、自宅に飾った分は実は捨てずに、
必ず、蒔いておく。実生から、花が咲くまで、4~5年かかるので、
この作業は欠かせない。

喜んでくれるので、嬉しいことです。




今日は実家から、庭の植木の手入れに来てくれました。
毎年の行事ですが、もう一年経ったんだと、驚いてる。

昼食を一緒にしながら、田舎の現状など聞くのが楽しみです。
あそこの誰誰さんがどこに旅行したとか、子供さんがまだ独身だとか、
沢山の情報を聞いて、
たまには、帰ってみようかな?なんて気になってきます。
田舎も過疎化が進んでるようです。

全国的のようですね。




美味しいジュース、と年賀状やっと、半分描き終わり・・

2013-12-27 21:00:38 | 健康

さすがに冬ですね。
8度って予報です。玄関の外に寒暖計があります。予報とほぼ同じ。
寒いわけです。
でも、寒さを理由にジムを休むなんてもったいない。
だって、今月2回しかいってない。これじゃ、1回5000円になっちゃうよ。
ということでジムに行って来ました。
元気な人は泳いでいます。
ここで、風邪ひいたら、年末、年始のお休みがモッタイナイ・・・
のでウオーキングしました。
年賀状も絵を20枚くらい描き終わったので第一弾ポストへ投函。
あとは、30枚くらい紅白見ながら、描こうかな?

デパートでお姉さんの販促・・興味あり・・試飲したら、美味しい。
健康に良いみたい。お酢が入っていて、ジュースみたい。
4倍に薄めて、ちょうど良かった。
美味しい、ちょっとお値段が高いのが、・・・毎回買えないな~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追加2015.12.27
///上記は昨年のブログです。
今年は年賀状書き終わりましたけど、
絵は描かず文字のみにしました。
絵を描くとすごく疲れるから。

どんな絵を描いたのか、自分で見たかったのでUPします。

ローマの見どころ・・・コロッセオ

2013-12-25 20:33:14 | 旅行
イタリアの旅は見どころがいっぱいです。
あの有名なコロッセオにやってきました。
人々を熱狂させた古代ローマの娯楽の殿堂、コロッセオです。

一部修復工事中でしたが、なんの支障もなく見学できました。
紀元80年頃ティトゥス帝の時代に完成したそうです。当時ヨーロッパ中でも、その活気とスケールの大きさは広く、知れ渡ってたそうで、ローマ市民が熱狂した姿が眼に浮かびます
  
1Fから4Fまで異なる建築様式だそうです。すごいね。
1Fはドーリア式・・シンプルなデザインの柱で、装飾はほとんどなく上の向かって徐々に細くなる。ドーリア人がもたらした様式。・・(貴族などVIP席)

2Fはイオニア式・・柱頭に渦巻き模様の彫刻が付いたデザインの柱が特徴、アーチの下には1体ずつ彫像があったそうです。・・(一般席)

3Fはコリント式・・柱頭にアカンサスの葉をモチーフにした彫刻を施した柱が特徴。
パンテオン正面の柱もここと同じ様式。・・(立見席)

{さらに同じ階でも、既婚者、女性、軍人と細かく分けられていたそうです。}

4Fはアーチのないコリント式・・レンガを積み上げて柱に見たてた建築様式、日よけの天蓋を張るためにこの外側にロープを渡してた。っていうと相当長いロープだね。
   
ここは地下の檻・・土に草が生えて緑の息吹が聞こえますが。かっては猛獣用の檻があり、闘技会に出場する猛獣をここで飼育していた。そうです。

奴隷になってしまった、かっての英雄が猛獣と戦う凄まじい映画を思い出しちゃいました。
本当にこんな事があったなんて??? 残酷。
ま~ま~~~広いです。


イタリア人が日本語でガイドしてくれたんですが、日本語上手で、面白い人でした。