gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

パリ、ナポレオンが愛したフォンテーヌブロー(白馬の中庭)

2014-07-30 13:00:09 | 旅行
2014・7・3(木)パリのノートルダム寺院をあとにして
パリから71Kのフォンテーヌブローの森をめざしてバスは走る。
    
広大な小麦畑をひたすら走って、ランチ会場のレストランに到着。
前菜にキッシュをいただきました。お昼過ぎていたせいか、お客は我々の11人だけで
貸し切り状態。ここで始めて、誰かが自己紹介しようかってことになって。
やっと、名前と出身地が判明。いろんなことが解った。親しみも湧いたよ。

      
フォンテーヌブローに到着、パリから70K,車で一時間かかるせいか見物客は思いのほか少なかった。ナポレオンが帝位を追われる際に別れの儀式を行った「白馬の中庭」、とっても広くって、おまけに日差しガンガンで暑かった。

            
王達にやすらぎを与えた憩いの城でフランソワ1世やナポレオンなど、フランス王族憩いの宮殿として愛されてきた。もともとは、狩りを楽しむ際の館だった。16世紀から王達が増改築をして豪華絢爛なルネッサンス様式の内装、収集した絵画、広大な英国式庭園など見どころいっぱい。2番目の豪奢に装飾された、「王女の寝室」はカーテンが豪華だったよ。

広間はルイ・フィリップ時代に修復され美しい寄木作りに。
見どころ満載で何処を見ても、豪華豪華です。

                    
真ん中の段の真ん中の写真は寄木作りの広間、そのお隣は玉座ですね。
下の左は暖炉で、よくこんなに収集したもんですね。
こんなに。おかねをかけて、贅沢してたんで帝位を追われるのも納得。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿