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ルーヴル美術館・・4 民衆を導く自由の女神など

2014-09-10 16:55:38 | 旅行
2014・7・7(月)快晴25度。長袖のブラウス一枚でちょうど良い気候。
ルーヴル美術館
のすぐ横には、セーヌ河が流れ、パリの中心地です。


ウジェーヌ・ドラクロワの作品・
(民衆を導く自由の女神)…この作品は日本でも公開され、おなじみの作品です。
日本で観たときは凄く大きい作品に感じたけど、ここではそうでもない。


ダヴイットの作品  (ナポレオン1世の戴冠式)
1804年にノートルダム寺院で行われた戴冠式を描く。ナポレオンが妻ジョゼフィーヌに冠を授けている場面。ヴェルサイユ宮殿にも本人の手によるレプリカがある。


(シャルル7世戴冠式のジャンヌ・ダルク)
ドミニク・アングルが1854年に描いた。
仏の東部の農夫の娘として産まれ、神の啓示を受け仏軍に従軍、イングランドとの100年戦争で勝利、のちの王シャルル7世の戴冠に貢献した。最後は19歳で火刑に処せられ
生涯をとじた。と言う薄幸の少女、、ジャンヌ本人の実物の絵画は無く、想像で描かれた。


(エロスの接吻で蘇るプシュケ)
彫刻家・・カノーヴァの大理石像。
翼を付けた青年と物憂げな乙女が抱き合いながら唇を重ねる大理石像、
1824年完成。


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