セーヌ河クルーズ続編

２０１４・７・６(日）
バトー・パリジャン社が実施する定期遊覧船に乗りセーヌ河下りを楽しみました。
エッフェル塔前から乗船し、
ノートルダム寺院で折り返す、約１時間のクルーズです。

あいにくの雨なので２階建てなのに、ずっと一階に陣取っていました。
河から見る景色は迫力あります。
が…、建物の一部だったり、裏側だったりで、ここは何の建物かしら？って迷ってしまいました。日本語のオーディオガイドもありましたが、メンテナンスが悪く、聞き取れない雑なもので、がっかり。。。


コンシェルジュリ・・マリーアントワネットがベルサイユから逃亡し民衆に捕らわれ、幽閉された独房があります。（かっては王室管理府として使用された建物で仏革命時には牢獄となりギロチンへの入り口と呼ばれた。４０００人超の人々が収容された歴史を持つ）


右はルーブル美術館ですね。この辺は河幅広く折り返しの辺りの様です。
左は皇帝ナポレオンが眠ってるアンバァリッドのようです。ルーブルとアンバリッドはセーヌ河を挟んで右岸と左岸ですが、折り返し点当たりなので、複雑です。



これはオルセー美術館です。名物の大時計が見えますね。オルセー駅の駅舎兼ホテルを改造した美術館。１９世紀の画家の作品が充実。（印象派の画家の作品多い。）


右はコンシェルジュリで、左はルーブル美術館？中央に青い丸の屋根が見えるので。


１時間の船旅も終わり、エッフェル塔前に戻って終了です。
観光してる時は解ってたようなつもりになってたけど、何の建物か解らず？？？。ってのもありますね。