ちょっと!おでん鍋タイム

オタッキーで動物好きのおばさんの暴走ブログ
(ハム姉さんは猫まみれ)

勉強会行ってきました。

2006年11月12日 | 仕事


昨日三島市に

テーマ『生活習慣病の予防』
-メタボリックシンドロームを予防して、楽しく健康な毎日を!ー
~癌・心疾患・脳血管疾患の三大疾病を減少させる為の3つの提言~
(座長)(社)静岡県栄養士会副会長 藤枝市立総合病院診療技術部技監 
       坪井 厚氏
(シンポジスト・講演)
①「生活習慣病を予防する為に」
            静岡がんセンター総長 山口 健 先生
②「ダンベル体操とミサイル栄養スナックでからだつせくり、
 メタボリックシンドローム・寝たきり防止」
            早稲田大学教授    鈴木 正成 先生
③「メタボリックシンドロームと栄養・食生活-
 平成16年国民健康・栄養調査の成績から-」
国立健康・栄養研究所疫学プログラム・プロジェクトリーダー 由田 克士 先生

行ってきましたよ。
まあ、食生活を指摘されても病気になるのに表面化する時間が長いので
今は大丈夫だからと思われる方々なられる傾向にあるって事
癌にしては100%遺伝は一割弱い遺伝は三割後は環境に左右されている。
喫煙・塩分が少なく脂肪が控えめの日本食を腹八分目で緑黄色野菜・果物を摂取
飲酒もほどほどで適度な運動・清潔を心がけると疾患のリスクは激減するそうですよ。ストレスを溜めないが一番
↑で予防し定期的に検診を行い不安があれば受診し早期発見治療と申しておりました。

鈴木先生はダンベル体操をして基礎代謝を上げ体内の白い筋肉でなく
赤みの筋肉を増やし健康的な体を作りメタボリックシンドロームから
離れようって話…家にもダンベルあるんです。
毎日やり習慣性にするのがちょっと…

由田先生に関しては統計的に40歳~70歳の男性が特に内臓脂肪症候群で
二人に一人って状態らしいですよ。

ハーバード大学のメイヤー教授
亭主を早死にさせる10か条…どうぞお使いください。(反面教師としてね)
1、夫をうんと太らせる。
2、夫に酒をすすめ、砂糖や菓子をどんどん食べさせる
3、いつもじっと座らせておく。
4、脂っこい食事をたくさん食べさせる
5、塩辛い料理に慣れさせる。
6、砂糖の入ったコーヒーをがぶ飲みさせる
7、たばこをどんどんすすめる
8、夜更かしをさせ、何時までも寝かさない。
9、休暇旅行には、行かせない
10、始終文句を言って、いじめぬく。

みなさん大丈夫かな