ちょっと!おでん鍋タイム

オタッキーで動物好きのおばさんの暴走ブログ
(ハム姉さんは猫まみれ)

お知らせ

2007年09月20日 | マイ!ファミリー


闘病中のみそ子が今朝7時30分前に私の手の中で
大きな息を一つして旅立ちました。

まだ、2歳にもなっていなかったですが、
ここ数日は見ていても辛い位病と闘っていました。

ただ、私は弱虫で彼女の戦いを見るのがつらくて逃げて、
遅くなって元気って声をかけるのがやっとでした。

息をしているとほっとすると同時に、何もしてやれない自分が情けなく
嫌がるのに、リンゴのおろしやポカリスエット注射器で無理やり
口に入れたりしたんですよ…ごめんね。

それに、覗くたびに苦しい息をしているみそ子見ていると
心の底では苦しまないで早く逝ってくれた方がと、思っていたと思う。
酷い飼い主ですよね

書き込んでいると泣けてきちゃいますが…何時もこんな小さな生き物に
命というものを学ばせてもらっています。

年間3万人という自殺者の多発、確かにストレス・鬱などの病から
無意識にって方もいらっしゃいますが、生きたくても生きられない方々も
居るって事をもう一度見直してもらいたいです。

動物は死という存在が分らないから、戦います。
水も食事も摂れなくても、戦って最後の一呼吸まで、頑張ってくれます。

命の大切さは息子は、しっかりとこの小動物たちに学ばせてもらったと思います。

戦い抜いた姿より、…みそ子の元気姿だけをアップさせてください。


みそ子の目は、深い赤だったから時々しか赤目が見られなかったんだよ。


あのね、私が不良になって夜中帰ってくると、必ずこのトイレの上に乗って
玄関のほう向き何時でも迎えてくれたんだよ


みちょぉ~って声かけると鼻だけがヒクヒク動いて出てきたんだ


めいとツーショット…が同じくらいだった頃

今朝、みそが息を引き取った時、めいにも「みそ子が死んじゃったよ」って
会わせたら、彼女仏壇の天井に乗っていたのを
(なんちゅう所に居るんだ
下りて、臭いを嗅いで大人しく私の横にいたのよ
本気では手を出さなかったから…
いなくなったら寂しいぞ…どうするの?めいちゃん???


この写真は一番すきなんだよ。

息子とみそ子…大きさの違い…みそ子の足の裏までしっかりと写っていて
元気だった頃を思い出して

みそ子には虹の橋←クリック
で私がおばあちゃんになるまで、おでん君と仲良く待っていてもらうつもりですが…
今はちょっと落ち込ませてくださいね。