お正月ね…って思ったら…

元旦のめい…彼女の一番好きな黒の綿棒がお年玉。


…気が付いたら


明日はもうぉ～７日だよぉぉ～


一日前の松の内にまずは、ご挨拶

謹賀新年




旧年中は大変お世話になりました。
今年も是非、是非、こんな私ですが　飽きずにお付き合いくださいな



去年の暮れからこてつのウン○に振り回されて気が付いたら新年明けちゃいました





元旦は暮れの疲れでぐったりさ



…相変わらずのウ○コ付きの手を洗いながら…他のラッキー運はと元旦草々嘆いていました


もっと不幸が…一昨日の４日に…起こってしまったんですわ


４日はこてつの再診の日
水様便は改善したけど…相変わらずの軟便続き…ゴメン…年初めからウン話。



今年初めての出勤日だったから　帰りは慌てて帰ったさ。




我が家の駐車場から　自宅へと階段上がると
にゃ～おぉ～ブィ～ニャ～オゥ～…



こてつの声も絶え絶えの　嗄れ果てた声
こりゃ～３階のベランダに締め出されたかと…




３階に直行
「こてつぅ～こてつ…」見回しても　薄暗くなったベランダには誰もいない…




「ぶにゃ～…ニャンニャン」
家の敷地の外から…聞こえてくる…もしかして　裏の何処かにはまっちゃったのか


懐中電灯片手に　お婆にこてつは今日どうしていたか　聞いてみると…
「めいちゃんはいるぞ」

「めいじゃないのぉ～こてつは何時まで家にいたの??」

「そう言えば今日見てないなぁ～」…っておい

「あんた出したの??」
「出してなんかいない　めいちゃんがいる」

話がまとまらず…結局　裏お宅に回って　家の方を確認させてもらうことにした。


「すいませぇ～ん　家の猫がお宅のほうで泣いているんですが　見させてください」

「あっ…いいよ、迷ったのかね」


裏に回り確認しても　見当たらないが…耳を澄ますと…小さな手作り倉庫の中から聞こえてくる。


「えぇ～ここは　使っていないし入れないはずだけどなぁ～」
ドアを開けると

真っ黒くなったこてつが（元から黒いか）ビエビエ泣いて寄って来た。

「どうやって入ったんだろう??入れないはずなのになぁ～」

裏のお宅の奥様は不思議そうに　話していたが…私は見てしまった




チラッと見た倉庫の天井には　こてつの大きさくらいの…穴があるのを…



その場では言えず…これから動物病院に行きますので　お礼は後程と　立ち去ったが…
生後７ヶ月で5.1ｋは　重かったか…




私の予想としては…お婆がベランダに洗濯干しに出た時　付いて行き　締め出され

困った挙句隣の家の屋根に飛び降り　やっとの思いで裏の家の倉庫の屋根に飛び乗ったら

塩ビ波板っぽい屋根は　もう劣化していたと思われ…こてつの体重が勝っちゃったんだなぁ

重さに耐えられなかったと思う



はぁ～お宅の倉庫屋根穴開けちゃったと言えず


昨日　ちょっとしたお使い物を持って…
「すいませんでした。もし、倉庫の中が汚れていたり　壊れていたら言ってください」
って…謝りに言ったけど　旦那さんが出てきて…

「いやいや　家も猫2匹いて　犬もいるしお互い様ですよ…でもどうして入っていたのかねぇ？？」



…屋根がって…言葉も言えず…ペコペコと帰ってきましたが…



いくら使っていなくても…早く気が付いてと祈らず入られませんわ。




こてつは　肝臓のデーターが悪化して　またまた治療に通っています
行くたびに　福沢さんがぁ～なくなっていくぅ～


…倉庫の屋根の修理代として…気持ち○万は用意して…



保護されて落ち着いた時。


今年は　黄金色のウンにまみれながら福沢諭吉さんに嫌われていますが…
ここで厄落としして　ラッキーな一年になっておくれと拝んじゃっているよ