GWも後半戦に入り、テレビでは各地の行楽地を中継していて皆さん楽しそうですが。
今日はふだんやりたくてもできないで溜まったままの家の用事をぜんぶやる、と決めて実行しました。
こたつ布団をコインランドリーで洗って、家で仕上げ干しして、仕舞って、去年の冬のばかでかいラグをゴミに出せるよう裁断し、破れていたカーテンを新しいのに取り替えて、息子の冬のシーツをいいかげん取替えろと言って洗い、クローゼット内で幅をきかせていたもう着ない服を仕分けゴミ袋に入れ(以下略)
時間ができたら漫画か本でも読もうと思っていましたが、結局夕飯のしたくする時間になってしまい、しかしまだ息子の冬の布団を洗って干して仕舞わねばなあと。
どっか旅行は行きたいですけど、ふだん適当にごまかして生活しているため、休みのときはそういう用事をしなければ。
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ラグを裁ちばさみで切りながら、「サピエンス全史」の下をオーディオブックで聴いていました。
人類は大きな国家間の侵略戦争はもう起こり得ないというような解説をしている箇所があって、それはグローバル経済となった今では戦争は平和なときより儲からないとインテリリーダーたちはわかっているから、みたいなことだったのですが。
確かにね!理屈と楽観論ではそうですね、そうでしたね。