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花日和 Hana-biyori

オススメ本バトルの5冊

「読者賞を救え! 読書会有志対抗おススメ本バトル 2024夏」

を、配信でみました!リアルタイムでは最後の方しか見れず、投票が出来なかったのが悔やまれます。

でもチケット購入してよかったです。ふだん読書会を各所で主催していらっしゃるような方々が太鼓判を押す新刊(今年上半期)の数々。5冊ともぜんぶ読みたくなるお話のうまさ、面白さでした。

題名だけメモっておくと…

・『ビリー・サマーズ』
・『両京十五日』
・『ナッシング・マン』
・『テラ・アルタの憎悪』
・『夜明けを探す少女は』

私としては、とくにスティーブン・キングの作家生活50周年となる最新作だという『ビリー・サマーズ』が気になりました。(もうディカプリオ主演で映画化が決まってるみたいです)

が、犯罪者と犯罪被害者の目に見えぬせめぎ合いが面白そうな『ナッシング・マン』も興味深く、すぐタイトルをメモりました。

しかし獄中で『レ・ミゼラブル』に魅了されたのち刑事になったという男が主人公の『テラ・アルタの憎悪』もかなり説明に引き込まれてしまいました。

そして『夜明けを探す少女は』も、かつて16歳だったことがある人なら誰でも(50代でも)面白い!という名言出ましたのでこちらも読みたくなってます。

中国の歴史を知らなくてもキャラが立ってる冒険小説として面白いという『両京十五日』も気になるし。

皆さんのほんとに紹介の仕方が上手くてわくわくしました。結局ぜんぶ読みたくなっております。わあ、たいへんだ。






 
 
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