INUGOYA

犬小屋の住人は、わんこの幸せってなんだろうって?って思いながら願いながら...わんこに幸せもらっています。

かんなさんお預かり

2010年12月13日 | ■幸せになったwan

今日はかんなさんお預かりです。

大喜びのバディ

びびりでシャイなバディも

ママさんにははっちゃけて喜びを表しております。

ママさんって犬に好かれ犬が寄ってくるオーラを出されているんですね~


 

 

今にも雨が降りそう

雨が降る前にお散歩にGO!

 

やっぱりガウガウ

納まって大人しくお散歩してたのに・・・

目が合うとスイッチオン


バディやさしいね

ブチ当られるは、リードひっぱられるは・・・ 

 


 

 

 

満足だ~!

お昼寝です

 

硬い所で寝るのが好き

 

柔らかい所で寝るのが好き

 

 

もしや場所にこだわってるの?

これでどうだ

 

お布団だらけです

 

 

そうだったのか~

気が付かなくて

気に入りました

 

 

茶饅頭・黒饅頭

 

 

 

ねぇ~お散歩は~?

雨降るから朝行ったでしょ?

今晩はパス

ひま~! 

 

 

今日嬉しかった事

千葉市の愛護センターに処分日を過ぎてもずっと写真掲載されていた白髪で真っ白なゴールデン

気になって気になって、思い切って今日電話をしてみました。

「県外ですが処分されるならなんとか引き取れないでしょうか?」と

「県外はね規則ではお断りなんですよでもお話を聞きましょう、上の者に伝えましょう」と

しばらくして、上司の方から連絡がありました。

今は出来るだけ、県内の希望の方に譲渡したりボランティア団体に声を掛けたりして

どうしても行き先がない犬以外は出来る限り処分しないそうです。

今回のおばあちゃんゴールデンの性格も良く理解されてお話して下さいました。

このおばあちゃんゴルはとっても人懐こくて処分日後も掲載しているのは

飼い主さんに返したいから

 飼い主さんが見つからなければ第一通報者さんが引き取り希望だそうです、

審査して飼養適格でなければ愛護団体さんが引き取られるそうです。

収容動物の写真もボランティアさんが協力して可愛く見えるように撮ってくれるとか

数年前の愛護センターとは

随分と変わってきているのだなぁと嬉しく思いました。

捨てる人は無くならないでしょうけれど

行政も少しづつ変わってくれて、愛護団体さんも頑張ってくれて

市民もこういう動物達を引き取ろうという意識が高まって

殺さない方向に向かっているのだと嬉しく思いました。

 

でもね

この子が雑種だったら・・・

どんな扱いだったんだろうか・・・

 

 

 

こんなことを言ってたからって

望みを持って捨てたりしないで。

 

担当者の方はそのようにおっしゃっていましたが

助かる数が以前より増えたと言う事で・・・

 

迷子になったら探さないと

探さないのは放棄と一緒

放したらさらに犯罪

運の良い一部を除き処分

持ちこんだらもちろん処分

 

最後は苦しみを伴う。

安易に飼って

安易に捨てないで・・・

コメント