INUGOYA

犬小屋の住人は、わんこの幸せってなんだろうって?って思いながら願いながら...わんこに幸せもらっています。

アニマル・ライツ「権利」ってほど大袈裟ではありませんが・・・

2012年01月29日 | ■同居犬

最近はいつもここに居る事が多いです

サンルーム

窓は少し開けています

外の空気が好きなんですね

人間が寒いので

サンルームに行き着くまでに2か所、カーテンで暖房の空気を逃がさないようにしています

なのでサンルームへは行き辛い

行き方を憶えてからはお気に入りの場所になりました。

(最近You yubeの画像がおかしいんです何故か画だけがスローモーション、どうしたら直るのでしょう?)

 

譲渡の条件で「完全室内飼いでお願いします」と書いていますが

けして室内に入れっぱなしで外に出さないでほしいと言う事ではありません。

外が好きな犬もいます。

暑かったり寒かったり、外部環境が厳しい時に外に出したままにして

室内から締め出さないでほしいという意味でお願いしています。

 

外に行きたければ自分の意思で外へ

家の中に居たければ室内に

お布団で寝たければ自分でベッドへ行き

寒ければ日向ぼっこをしたければ日の当る場所へ

暑ければ涼しい場所を探し

狭い所が好きならば物影を探して

自分の意思で移動

人間と犬では快適である感覚は一致しないのだから

自由を奪わないでほしいです

 

できればケージやサークルも使わないでほしい

甘やかすのではありません

上記の理由もあります。

 

問題行動を起こすのであれば

時にはサークルやケージに入れる事は必要だと思います。

ただ入れっぱなしではいつまでたっても問題行動は直らないでしょう

不自由を強いる事ばかりだと自由になった時に溜まった我慢が爆発して

問題行動に拍車が掛る事もあると思うのです。

 

問題行動には必ず理由があって

問題を起こす物を与えない事だったり

興味を持たせる物や要求を叶える代わりの物を与えてあげたり

人間側が出来るちょっとした事で

解決する事だってあると思います。

 

犬好きの一おばさんの考えです

制限は必要だけど自由の権利があるんじゃないかな

自由を奪うなら、閉じ込めたままにするのならば

何の為に一緒に暮らすのだろうか

 

 

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