1月1日
シンちゃんのお勉強始め
年末はバタバタしていたので
シンちゃんとの生活が今日から始まったような感触です
シンちゃんにとってはカーロが社会の窓口でした
カーロが居てくれたから犬に対する興奮も小さくなった
カーロが居てくれたからお散歩で外の世界も怖くなくなった
カーロが居てくれたから人に甘えるってこうするんだ、
人は怖くないし触ってくれると気持ちいいんだって分かった
本当、カーロ様のお蔭です
今日は晴れたので人が沢山居るところに来てみました
カーロと一緒でも人が沢山居るところには来なかったのです
普段の軽い興奮でしたら充分に押さえられた2匹でしたが
大興奮に成ったら本気で2匹同時に興奮したら
きっと引きずられるだろうと懸念したからです
なのでいきなり高いハードルです
人がいっぱい、仲間がそばに居ない
いつもおやつ命なのに
喉を通らないようです
人から離れたら、やっと食べられました
いつもなら振り向きながら歩いてくれるのに
今日は呼んでも振り向きもしない
緊張MAX
小さな子供の声、特に走りながらキャーキャーと叫ぶ声
走る人
興奮してしまいます
今日は凧の音にも興奮していました
しつけの先生に捕食性が強いと言われたけれど
その定義がよくわからないけれど
猫にも鳥にも反応しません
私が思うには、過去に子供に嫌な目に会わされたのだろうと推測します
嫌な目に会わされたか、存在その物が恐怖で
脅かしたら逃げたので、追い払う事に成功したから
こうなった
ビビリから来る攻撃性の典型だったのだろうと思います
専門家ではないし、生活を供にしただけの一飼主の感想ですが・・・
今日も攻撃しようなんて思ってないでしょう
怖いから、嫌だから
この場から一刻も早く立ち去りたい
そわそわしてじっとしていられない
ただ、近くに来られたらやられてしまう前に
攻撃してしまうかもしれない
最初の頃に比べれば、何に関しても進歩していますので
恐れる事など何もないと分かるまで
兎に角、見させて
慣れさせる事でしょう
今までは外ではカーロを頼りにしていましたが
もう居ないんだから
独りで歩いて行くんだよ!
今日がその一歩です
おまけです
いつも洗わなくてもピカピカだった器と床
カーロ君のお蔭だったんですね
9歳には見えない若々しいシンちゃんですが
舌使いだけは9歳のようです
ポイントが加算されます