赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。よろしくお願いします。@^-^@ノ

咲き誇る花々!史跡八橋かきつばたまつり①

2014年05月10日 20時59分00秒 | 名鉄ウォーキング

平成26年5月10日(土)

名鉄主催 2014年春 歩け歩け大会

咲き誇る花々!史跡八橋かきつばたまつり」コースに参加しました。

距離:9.5キロ 所要時間:2時間20分 難易度:★ 天気:晴れ

コースは、

知立駅(スタート)→知立神社→新地公園・知立市歴史民族資料館→遍照院→旧東海道松並木→

→無量寿寺・八橋かきつばた園・八橋史跡保存館→三河八橋駅(ゴール)

 

無量寿寺のかきつばたが見頃を迎えています。

気温もだいぶ上がり、初夏を思わせる季節になりました。

ウォーキング大会の参加は2週間ぶりで、少し暑いですが、頑張って歩きたいと思います。

 

 

スタートの知立駅です。

9時半頃に着いたのですが、もう凄い人。

 

皆さん、かきつばた目的でしょうか?

マップをもらって早速スタートします。

 

道路沿いの歩道を暫く歩いて行きます。

赤ずきん、今回のコースから半袖デビューしました。

ちょっと寒いw

 

155号線の高架下を進んでいきます。

 

すると、鳥居が見えてきました。

最初の目的地「知立神社」に来ました。

お参りしていきます。

 

太鼓橋から本殿を撮ってみました。

木々に囲まれた立派な本殿です。

 

昔の文献などを見てみると、「知立(ちりゅう)」という地名は「池鯉鮒」と書かれています。

御祭神は鸕鷀草葺不合尊(ウガヤスキアエズノミコト)、彦火火出見尊(山幸彦)は父で、山の神。

母は、豊玉姫で、海の神。

玉依姫は、鸕鷀草葺不合尊の妻です。

玉依姫は豊玉姫の妹、鸕鷀草葺不合尊は、おばさんと結婚したことになりますね。

4柱の御子を産み、末の子、神倭伊波礼琵古命(かむやまといはれびこ)は後の神武天皇(皇室の初代天皇)です。

しかも山の神と海の神の子、異類の者との交わりの子。なんだかややこしい関係。

そして地名の縁など、もっと調べると面白いことがわかるかもです。

 

境内にある、多宝塔。

 

太鼓橋と池の鯉たち。

池鯉鮒。

どういう意味があるのだろう?

 

境内の様子。

本殿が深い森に包まれています。

 

トネリコって樹木なのですねw

 

次の目的地へ向かいます。

コースはまだまだ続きますが、続きは明日です。

 

コメント (2)
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