平成26年4月27日(日)に参加した、
名鉄主催 2014年春 東海の自然歩け歩け大会
水郷を行く ハス芽吹く愛西とふじ色踊る津島
の続きです。
藤棚の出口まできました。
藤の花を十分堪能することができました。
津島市のゆるきゃら、「つし丸」と「ふじか」
(-""-;)ムム・・・
今、赤ずきんにチューせんかった?
気のせいか。。。
藤まつり会場まできました。
先ほどまで何やらカラオケっぽい音楽が聞こえてきていたのですが、ここじゃなかったのかな?
会場では、様々なお店が並んできます。
とても賑やか。
片岡春吉
津島市の毛織物産業の礎を築いた方だそうです。
天王川公園内にある、丸池に架かる橋
こちらの方にも藤棚がありますねー
丸池の周りを歩いて行きます。
丸池では、多分鯉だと思うのですが、水面を飛び跳ねておりました。
天王川公園を後にして、次の目的地へ。
次の目的地「堀田家住宅」まで来ました。
何度か来たことがあるのですが、いつも時間外で入れませんでした。
今回は開いているので、入って観たいと思います。
先ほどの門からグルッと回って、反対側へ。
住宅の中へは、こちらから入るようです。
変わった形の屋根ですね。
こういうのをうだつって言うのだったかな?
中に入ってみました。
堀田家の暖簾と家紋。
名前も家紋も赤ずきんのにちょっと似ているかも。
なんか今まで見てきた旧家住宅で一番豪華な造りになっているような気がする。
荒神かまど
そしてお隣におくどさん。
かまどですね。
なんて立派なかまどなんでしょう。
この部屋がクドになるようです。
そしてこちらでお食事を出されると言う流れなのですね。
衣装箱の数々
そして専用の籠
堀田家って大名クラスに違いない。
奥の方へ行ってみます。
古風な庭
この苔生した石亀は、和の雰囲気全開ですね。
お隣に茶室なんかもあったりします。
どこまで凄いのだぁ?
2階もあるそうなので、上がってみます。
(´;ェ;`)ウゥ・・・
ちょっとこじんまりとした空間でした。
今ではなかなか見られない電灯の傘
何か隠し扉か何かがありそうなのですが。
階段を降りますが、急すぎて恐いw
さらに滑り止めが異常に飛び出していて、痛いのなんのって。
足の指の骨が折れそうになりましたw
不寝番部屋?
見張り役の方の部屋かな?
お隣にこの部屋がありました。
なんだか寒そうで気の毒に思いました。
他にも敷地があるようでしたが、立ち入り禁止で入れませんでした。
堀田家住宅、始めて見てみましたが、なかなかの規模と豪華な造りの住宅でした。
堀田家住宅を後にして、次の目的地へ。
するとすぐに赤い立派な鳥居が見えてきました。
「津島神社」です。
久しぶりに来ました。
お参りしていきます。
もうこのあたりに来ると、雰囲気が変わってきたのわかりますかぁ?
神気に満ち満ちているのですがぁ。。。
ブワッときますねー
津島神社の境内にきました。
本殿です。
この津島神社の本殿は他の神社には無い独特の雰囲気がありますね。
そして絢爛豪華で規模も巨大です。
拝殿前から本殿へ。
厳かな雰囲気。
とても立派な楼門ですね。
今年もありました^-^
本殿です。
スサノウは一般的に荒ぶる神とされていますが、晩年は植林に励んだりしたそうです。
タケハヤスサノウノミコトになります。
朱色がとても鮮やか。
本殿前では、何かの神事が執り行われていました。
拝殿と本殿
(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・いいねぇ。
反対側の鳥居から
また来たいと思います。
ご神木の大イチョウ
「津島市観光交流センター」
後はゴールに向かってまっしぐら。
ゴール、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
(^ー^)お疲れ様でしたぁ~♪
名鉄賞、バームクーヘン頂きました。
帰りの駅、津島駅
今回のコースでは、藤の花をいっぱい見ることが出来て最高でした。
あ、堀田家住宅も良かったな。
津島神社も来るたびに清々しい気持ちになりますね^-^
また、行きたいコースです。
(^ー^)お疲れ様でしたぁ~♪