平成26年10月12日(日)に参加した、
名鉄主催 2014年秋 東海の自然歩け歩け大会
三河の小京都・西尾の秋 お茶して街かど散策①
の続きです。
コース途中で、人だかりがありました。
なんだろう?
お茶のふるまいでした。
こんなところで?
これ、抹茶ですね。
すごく濃いのですが、苦味が無く、飲みやすかったです。
ありがとうございます。
お隣で、お茶っ葉の販売があって、飛ぶように売れていましたねー。
購入すると、抹茶プリンが無料でもらえるそうです。
お茶の無料配布、お茶っ葉の販売、無料抹茶プリンwww
なんだろ、、売り上手というかなんというか。。。
お茶の花がところどころで咲いています。
お天気が良ければ最高なんだけどなぁ。
茶園から住宅街の道へ入って行きます。
次の目的地「紅樹院」に来ました。
お参りしていきます。
「浄土宗 花中山 紅樹院」
本堂です。
大永年間(1521年~8年)に徳川家康の伯母、常在院殿桂室泰栄大姉の菩提を弔うために創建されたと伝えられています。
また、この寺は祖茶の寺として知られ、紅樹院34世足立順道は、明治になって西尾茶の復興を計るため、京都の宇治より茶の種を持ち帰り、
自ら荒れ果てていた境内を開墾して茶園を開いたそうです。
西尾茶の原樹
西尾茶の始まりは、ここではなくて実相寺なのですね。
原樹には、つぼみと実が沢山ついていました。
お花がなかなか無かったw
地蔵堂
境内で咲いていたお花さん。
梵鐘
参道
参道に並ぶお地蔵様?
あれ?
良くみたら、十一面千手観音様だったw
珍しいかも@@
紅樹院を後にします。
紅樹院から少し歩くと、また茶畑が広がっていました。
反対側にもこのように茶畑が広がっています。
畑の中へとコースは続いていきます。
コースは、まだまだ続きますが、続きは明日です。