平成26年10月12日(日)
名鉄主催 2014年秋 東海の自然歩け歩け大会
「三河の小京都・西尾の秋 お茶して街かど散策」コースに参加しました。
距離:8.5キロ 所要時間:2時間10分 難易度:★ 天気:曇り
コースは、
米津駅(スタート)→稲荷山茶園公園→紅樹院→実相寺→あいや→癒しの里小京都の湯 おしろタウンシャオ→西尾市文化会館 西尾の抹茶の日会場(ゴール)
抹茶で有名な西尾の町を歩きます。
西尾市は、愛知・三河の小京都といわれるほど神社仏閣や商人屋敷があり、歴史のある街でもあります。
そして、この日は西尾の抹茶の日のお祭で賑わいます。
抹茶をじっくり味わってみようと思います。
スタートの米津駅です。
赤ずきん、9時頃到着しました。
この時間帯は沢山の人がおられますね。
コースマップをもらって、早速スタートします。
この日は、台風19号の影響で、曇りです。
明日から明後日にかけて雨の予報になっています。
矢作川に架かる米津大橋を渡っていきます。
矢作川
矢作川を渡って、堤防の道をずっと歩いて行きます。
約2.5キロほどこの道を真っ直ぐ歩きます。
お一人だけあんな草ぼーぼーの道を歩いていますね。
何かあるのかな?
稲穂がだいぶ色付いていて、とっても鮮やか。
この辺りからお茶畑がチラホラとあらわれるようになってきました。
ススキが風に揺られて踊っているよう。
だいぶ歩いてきました。
もうこの辺りは茶園ですね。
一面御茶畑です。
(・-・)・・・ん?
この前の方、もしかして?
堤防上の真っ直ぐな道を下りて、茶園の中の道を歩いて行きます。
(*・ε・*)ムー
やっぱりこの前の方は、ブログをされておられる、あの有名な方ですね。
よくブログ拝見させていただいております。
ここでラッキーカードの配布がありました。
今回は、872番でした。
最初の目的地「稲荷山茶園公園」に到着
ここには何かあるのかな?
常夜灯
この常夜灯の後に、祠がありました。
金石神社茶園の石碑。
昔、この茶園は、金石神社へお茶を献上するための茶園だったのでしょう。
他には、西尾茶摘唄の碑やどなたかの句碑などがありました。
どんどん人が押し寄せてくるので、次の目的地へ向かいます。
この辺り一面茶畑が広がっています。
今はちょうどお茶の花が咲き始める時期のようで、ちらほらと咲き始めていました。
咲き始めのお茶の花。
雄しべはモサモサいっぱいありますね。
お茶の花の花弁って、なんだか弱々しい感じです。
すでに実も実っていました。
かなり硬い実でした。
茶園内のコースをどんどん進んで行きます。
コースはまだまだ続きますが、続きは明日にします。