令和元年11月2日(土)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❷老舗酒造「甘強酒造」の蔵開きと蟹江うまいもの巡り」の続きです。
「蟹江神明社」です。
コースは、後ろからの参詣になりました。
表にまわってお詣り。
この神明社は、蟹江のお祭りがあるところですね。
境内には、大きなイチョウの木が聳えていました。
この樹からは、神威を感じます。
こちら側に来ると、以前お祭りの時に訪れたのを思い出します。
(○'ω'○)ん?
お隣にこのようなお堂がありました。
ちょっとお参りしましょう。
東照山?
このお堂。
名前の表示がなかったです。
なんのお堂かな?
堂内を見てみました。
いっぱい仏様が祭られていました。
ん~、でも嫌な感じはしないなぁ。
しっかりお祭りされている感じがします。
抱き地蔵様。
お大師様かな?
前の通りです。
街灯が並ぶ通り。
昔は賑やかな商店街だったのでしょう。
コースへ戻って、また蟹江川沿いの歩道を歩いていきます。
振り返って、蟹江神明社のイチョウ。
立派なイチョウの木です。
フサフサのススキの穂。
なんか秋らしくって、つい撮っちゃいました^-^
お福旅館。
こんなところに旅館。
あ!
着きました「甘強(かんきょう)酒造」です。
みりんとかお酒を作っている蔵元です。
奥の方へ行ってみます。
凄い人だかりw
意を決して突撃しますw
とりあえず空いているところからw
お兄さんに勧められるままに、お酒の試飲などw
赤ずきん、飲めませぬw
ちょっと飲んでみましたが、味はわからずw
辛くは無かったかな。。。
いろいろなお酒の販売がありました。
お父さん方はいっぱい買っていましたw
みりんの試飲もありましたが、こっちは人気があって長蛇の列。
ここは諦めましたw
故郷の食文化。
なんだろ?
入ってみます。
(・ε・)ムー
なんかやってるぅー
よくわからないので、コースへ戻ります。
甘強みりん。
洋風の建物。
有形文化財に指定されていました。
先ほどの建物の横道を入ってきました。
ここにも何かありそう。
奥へ行ってみます。
あれ?
ここは先ほどの故郷の食文化会場ですね。
次へ行きますw
杉玉がありました。
さっき赤ずきんが試飲したお酒は、新酒だったのかな?
みりん「甘強」と清酒「四天王」
右に細い道があるので、そっちへ行ってみます。
こっちにも何かありそう。
ありゃ、ここにも人だかりが。
何があるかな?
みりんの試飲でした。
作る過程でいろいろなみりんが出来上がるみたい。
赤ずきん、一番手前の黒みりんを頂きました。
真っ黒いみりん。
これは!?
みりんじゃないw
みりんというより、紹興酒のような。
薬用養命酒みたいな味でした。
この黒みりん。
20年の歳月を費やして作られたそうですw
1本千円。
安いような、高いようなw
でも凄く特別なものを頂いた気分でした。
ありがとうございました。
コースへ戻って、細い路地を抜けていきます。
長くなりましたので、続きは又にします。