令和元年11月3日(日・祝)
2019年 秋 名鉄のハイキング
「祝!家康公ひろばに新パワースポット?徳川家康公像現れる!!」コースに参加しました。
距離:6.5キロ 所要時間:1時間40分 難易度:★ 天気:晴れ
コースは、
矢作橋(スタート) ⇒ 光明寺 ⇒ 近江屋本舗 ⇒ まるや八丁味噌 ⇒
⇒ 岡崎公園 ⇒ 図書館交流プラザりぶら ⇒ 松慶寺 ⇒
⇒ 愛知屋仏壇本舗 ⇒ 源空寺 ⇒ 甲山寺 ⇒ 三河別院 ⇒
⇒ 徳王稲荷社・金刀比羅社 ⇒ 矢吹橋公園 ⇒
⇒ OTO RIVERSIDE TERRACE(ゴール) ⇒
⇒ 家康公ひろば(徳川家康像) ⇒ 東岡崎駅
今回のコースは、岡崎です。
岡崎に新しい家康像が造られたそうです。
一体どこに造られたのかしら?
家康像といえば、岡崎公園なのですが。。。
あとは神社仏閣巡りです。
いつもより多めだったわw
そして岡崎はジャズの街だそうです。
街のあちらこちらでジャズの音楽が聞こえてきます。
ジャズは、室内でゆっくり聞きたいですけどねw
名鉄 「矢作橋駅」です。
8時25分頃に着きました。
コースマップの配布はすでに始まっています。
早速スタートです。。。
駅前の道を真っ直ぐです。
しかし凄い人だわw
広い道路に出て、右に来ました。
本日は雲が多くて暗いですね。
道路から右へ曲がってすぐ、最初の目的地へやってきました。
「光明寺」です。
お参りしていきます。
参道~
本堂です。
どこからかワンワンと聞こえてきます。
ワンちゃん。
人の多さに興奮気味w
本堂内は厳かな雰囲気です。
ご本尊様。
お釈迦様だと思います。
境内では、黄色の可愛らしい花が咲いていました。
(@'ω'@)ん?
この仏さんは、阿修羅ですよね。
なんか珍しい気がする。
観音様と天神様が安置されていました。
観音様がちょっと暗かった。
すいませんです。
向かいのお地蔵様。
(@'ω'@)ん?
口紅地蔵様^-^
美形だわ。
コースへ戻って次の目的地へ行きます。
バラが咲いていました。
久しぶりに見たような気がするw
この花もよく見かけます。
トンネルが見えてきました。
1号線の高架です。
あ!!
灯篭の上に柿が落ちているw
ちょっと印象を変えてみました。
柿爆弾w
トンネル内通過中。
Σ( ̄口 ̄*)はうっ!
次の目的地、和菓子の「近江屋本舗」に来たのですが、
まだ開店時刻になっていなかったので閉まっていましたw
9時からでした。
(-ω-;)ウーン
時間はあと10分ほどあるので、ちょっと気になるところへ行ってみます。
矢作橋です。
矢作橋のたもとにある像、出会いの像です。
日吉丸(後の豊臣秀吉)は尾張国中村(今の名古屋市中村公園)の木下弥兵衛(弥助)と妻のお仲の子で、八才のころから奉公にだされました。十二才の時、奉公先の陶器屋を逃げ出してしまいました。家へ帰ることもできず東海道を東へ下る途中、空腹と疲れで矢作橋の上で前後不覚で寝ていました。ここに海東群蜂須賀村(今のあま市)に住む小六正勝(後の蜂須賀小六)という野武士の頭が、手下を連れてこの付近を荒らし矢作橋を通りかかりました。通りざまに眠りこけている日吉丸の頭をけったところ、日吉丸は「頭をけり、ひと言のあいさつもしないのは無礼である。詫びていけ」とキッとにらみつけました。小六は子供にしては度胸があると思い、手下にするからその初手柄をみせよといいました。日吉丸はすぐさま承知し、橋の東の味噌屋の門のある柿の木によじ登り、邸内に入り扉を開けて、小六たちを引き入れました。目的を果たし逃げようとした時、家人が騒ぎ出しました。日吉丸はとっさに石をかかえ井戸に投げ込み、「盗賊は井戸に落ちたぞ」と叫び、家人が走り集まるすきに、すばやく門を抜け、小六たちの一行についたと言います。史実とは異なりますが日吉丸と小六とのこの伝説は、後の太閣秀吉と、武将蜂須賀小六の人間的一側面を語る物語として今なお私たちの心に生き続け、乱世の時代劇を垣間見る挿話となっています。
続きは又にします。。。