令和元年11月9日(土)
JR東海主催 さわやかウォーキング & 愛知環状鉄道主催 愛環ぶらっとウォーキング(共同開催)
「❷定光寺自然休養林 殿様街道を抜けて瀬戸・水野で窯めぐり」の続きです。
さらに階段を上ってきました。
あの建物は、経蔵のようです。
Σ( ̄口 ̄*)はうっ!
大きなハチの巣がありました。
怖い><
行くの止めときます。
えにしの祈り
一段下へ行ってみます。
観音堂。
おじゃましまーす。。。
(○'ω'○)ん?
ここは本堂の裏手になります。
ここのもみじはちょっくら色付いておりますね。
アングルと光の射し具合を探す赤ずきんw
(-ω-;)ウーン
もう一つですねw
こういうところかな。。
もうちょっと足りませんね。
こんな感じでしょうか?
ここのもみじは綺麗でした。
本堂の周りだけ何故か色付くモミジ。
不思議ですねぇ。。。
綺麗に色が出て良かったです^-^
本堂前の手水所に戻ってきました。
他に何かあるかなぁっと、境内をうろつく赤ずきんw
(o・ω・o)?ん?
源敬公廟?
徳川義直公のお墓ですね。
案内板から左を見てみると、入り口がありました。
義直公は、徳川家康の9番目の子供。
お墓は遠いのかな?
気になるので、入ってみることに。。。
長い階段を上がって行きます。
獅子門(重要文化財)
傷まないように、覆うように建物が建てられていました。
さらに奥へ行きます。
あ!
見えてきましたよ。
獅子の門
獅子の門の扉。
見事な獅子が彫刻されている。
ちょっとボケちゃった。
義直の遺命により明(みん)から帰化した、
陳元贇(ちんげんぴん)が設計した儒教式の建物の配置。
これが龍の門かな。
中はガラスが反射して撮影しづらかったです。
龍の彫刻らしいのは見えました。
獅子の門も、龍の門も彫刻は名工・左甚五郎作。
一番奥へやってきました。
源敬公(徳川義直公)の石塔です。(重要文化財)
ここの階段を上がって行きます。
いよいよです。
盛り土の上に大きな石塔が建てられていました。
二品前亜相尾陽候源敬公墓と刻まれていました。
義直公は生前から定光寺に土地を寄進し、自分の墓所とするよう言い残していたそうです。
変わった屋根をしている。
異彩だわぁ。
くるりん。
そして源敬公に殉じた家臣の碑、五基(前列)と陪臣の碑、四基(後列)
家臣の方々は、寺尾土佐守直正、鈴木主殿重之、志水八郎左衛門正昭、土屋善之丞元高、鈴木太兵衛穂積重春。
広い敷地です。
そろそろ戻ります。
長くなりましたので、続きは又にします。