令和元年１１月４日（月・振休）
２０１９年 秋 名鉄のハイキング
「鮮やかに彩る庄内緑地の「秋の華まつり～コスモス・バラ～」」コースに
参加しました。
距離：８．５キロ 所要時間：２時間１０分 難易度：★ 天気：晴れ
コースは、
二ツ杁駅（スタート） ⇒ 問屋記念館 ⇒ 尾張屋 ⇒ 日本最古の歩道橋跡 ⇒
⇒ ナカモみそ ⇒ 名糖産業直売所 ⇒ 庄内緑地公園 ⇒ 五所社 ⇒
善光寺別院願王子 ⇒ 中小田井駅（ゴール）
今回のコースは、庄内緑地公園にあるバラ園を見に行きます。
秋バラは綺麗に咲いているかな？
気になるなぁ。
あとは見晴らしの良い、庄内川の堤防道をずいぶん歩いた気がします。
綺麗な川のそばを歩くのは、気持ちが良かったです。
天気にも恵まれて、良いウォーキングが出来ました＾－＾
名鉄 二ツ杁駅です。
８時１５分頃着きました。
∑(ﾟ∇ﾟ|||)はぁうっ！
長蛇の列がｗｗｗ
仕方なく後ろに並びましたｗ
車が駐車場から出られなくなっていましたw
８時２０分にコースマップの配布が始まりました。
早速スタートです！
一列通行厳守と注意書きがあるのですが、誰も見ていないようですねｗ
車が通りにくそうですｗ
駅から５００メートルほど歩いたところで、最初の目的地に到着しました。
「問屋記念館」（旧山田九左衛門家住居）
江戸期の様式が復元された貴重な建造物だそうです。
何度も来たことがあるのですが、久しぶりなので入ってみます。
野菜がいっぱい並んでいますね。
あ！
大きな大根を担いでる人だ。
これはどこかで見たことが、あるw
番頭さんが居そうな台がありました。
ソロバンとか台帳がありますね。
上がらせてもらいま～す。。。
中庭。
瓦が並べられていました。
一番奥の資料が展示されている部屋にやってきました。
昔の写真。
あの印のある所が問屋記念館。
住居の前で野菜などが販売されているようです。
通りにいっぱい荷物が並べられていますね。
市でしょうか？
昔の人々は、荷物を背負ったり、リヤカーに乗せて移動したりしていたんですものねぇ。
大変な時代ですよね。
一番奥の庭。
厠もありました。
資料を見てみます。
野口道直
「尾張名所図会」を編纂した人です。
尾張名所図会。
前編７冊、後編６冊あります。
先ほどの大きな大根を担いだ人の人形は、この絵をモデルにしているそうです。
お腹出てるｗ
他にも天王祭とかいろいろ載っているので、興味のある方は見てみてください。
「尾張名所図会」貴重和本デジタルライブラリー
入り口が狭く、奥行きが長いウナギの寝床ｗ
明治期に取引された野菜・果物。
いっぱいありますね。
朝市かな？
家紋？と戎さん、大国さん。
外へ出ました。
コースへ戻って、次の目的地へ向かいます。
住宅街を抜けて、少し歩くと。。。
次の目的地「尾張屋」に到着。
人いっぱいだわｗ
何が販売されているのかな？
ちよっと覗いてみます。
お茶とか団子とか。。
大人気ですね＾－＾
あ！
車危ないですよ。
コースへ戻りま～す。
長くなりましたので、続きは又にします。
