令和元年11月10日(日)
2019年 秋 名鉄のハイキング & 名古屋市交通局主催 2019年 AUTUMN 駅ちかウォーキング(共同開催)
「❷{伊勢湾台風60年}伊勢湾台風関連史跡と旧東海道・笠寺観音」の続きです。
中井用水緑道です。
しばらく続きます。
遊歩道沿いに咲いていたお花。
ちょっと枯れかけていましたが、まだまだ元気ですよ~
q^-^p
あ!
人だかりが出来ていますね。
行ってみます。
「本松製菓舗本店」です。
大正13年(1924)創業の和菓子屋さん。
ちょっと覗いています。
期間限定の鬼まんじゅう。
これは美味しそうw
店内の雰囲気。
外の方が賑やかなので、そちらへ行ってみます。
店舗の外で販売されていました。
お饅頭いろいろ。
お昼におこわを買う人が結構いました。
でも、やっぱりこの鬼まんじゅうが一番人気。
作ったらすぐ売れてしまう状態でした。
フタがw
お店から階段を下って、高架の下へ。
線路を潜っていきます。
線路を潜ると、ちょうど電車が通過していきました。
佐屋行きの電車でした。
(○'ω'○)ん?
コスモス咲いてる。
キイロとオレンジのコスモス。
まだまだ続く遊歩道。
中井用水緑道
そろそろ出口が見えてきました。
道路に出ました。
道路の歩道をしばらく歩いていきます。
分かれ道に、大きな木が見えてきました。
「笠寺一里塚」です。
一里塚は、慶長9年(1604)幕府が主要街道を整備し、江戸(東京)日本橋を起点に、道程一里(約4キロ)ごとに道の両側に塚を築き、
榎などを植えたもので、旅人に距離を示しただけでなく、荷物その他の運賃計算の基準にもなった。
ここは江戸から88里のところにあり、名古屋市内を通る旧東海道に残る唯一の一里塚で、東側の塚だけが現存している。
大きな木。
今でも立派に生きている。
コースへ戻って、次の目的地へ向かいます。
続きは又にします。