令和2年2月2日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❷藤堂高虎ゆかりの地と日本三観音「津観音寺」を訪ねて」の続きです。
線路に架かる高架橋を渡っています。
次に橋を渡ります。
安濃川。
水鳥が飛んできました。
大きな鯉も泳いでいました。
川を渡って、この先を右へ曲がります。
道沿いの公園で咲いていたお花さん。
あれは津市役所かな?
教会もありました。
突然現れたお堀。
石垣もありますね。
お堀の周りの道を歩いていきます。
立派な石垣。
お城址ですね。
片足で立つ水鳥達。
寒いのかな。
お堀には、沢山の水鳥がいました。
入口へ向かいます。
ここから中へ入っていきます。
「お城公園」に着ました。
津城跡です。
天正8年(1580)、織田信長の弟の織田信包(のうかね)により築かれた平城。
富田氏を経て、慶長13年(1608)に入府した藤堂高虎により城と城下が一体的に整備された。
これにより、それまで海岸近くを通ていた参宮街道が城下を通るようになり、津は伊勢街道の宿場町としても大いに賑わうようになった。
現在は市街地化され、本丸部分の石垣にその威容を残すのみであるが、かつては幅広い内堀と外堀を巡らせた大規模な城で、
藤堂高虎の城づくりの完成形として評価できる(歴史街道散策マップ 伊勢街道より)
藤堂高虎公像。
他には特に何もありませんでした。
公園を出ます。
公園を出て、少し歩くと次の目的地になります。
長くなりましたので、続きはまたにします。