令和2年2月8日(土)
名古屋鉄道主催 2020年ウィンター 名鉄のハイキング
「❹岐阜三社参りと長良川の伏流水からつくるたまりや山川醸造」の続きです。
伊奈波神社から、再び御鮨街道に戻り、進んでいきます。
こういう古い感じの建物がところどころ残っています。
これは喫茶店かな?
御鮨街道から右へ曲がり、大きな通りに出ました。
おや?
山の頂上付近を見てみると。。。
見えました。
岐阜城です。
こうやって見ると、よくあんなところに建てたなぁって思いますw
道を渡って、左へ入っていきます。
道は右へ曲がっていきます。
すると、見覚えのある感じの町並みが見えてきました。
この感じは。。。
「川原町界隈」です。
この辺りは、江戸時代より長良川の重要な港町として奥美濃からの木材や美濃和紙の陸揚げが多く、
それらを扱う問屋街として栄えました。
幸いにも戦禍から免れました。
格子戸や荒格子、黒塀のある家屋が目を引く古い町並みが残っています。
歴史や伝統のある老舗、明治時代の眠っていた町屋を改装したカフェなど古今の文化が混在しています。
ここはカフェだったかな?
(○'ω'○)ん?
あそこに何かありますね。
手湯です。
手をつけてみました。
鉄分が多いのか、錆びのような匂いがしました。
団扇や和紙などのお店が並びます。
長良橋の袂までやってきました。
今は鵜飼船待合所は、工事中のようですね。
(○'ω'○)ん?
こちらに移っているようです。
長良川です。
鵜飼船が停泊していました。
麒麟がw
麒麟がくるの影響のようですw
この階段を上がって、長良橋へ。。
長良川に架かる、長良橋を渡って行きます。
長くなりましたので、続きはまたにします。