令和2年2月9日(日)
名古屋鉄道主催 2020年ウィンター 名鉄のハイキング
「❹豊川海軍工廠平和公園&商売繁盛の豊川稲荷へ」の続きです。
田畑が広がる道を進んでいきます。
真っ直ぐですw
これはカタバミだったかな?
これは何が植えられているのだろう?
牧草のような。
普通の草っぽいw
何か公園のような感じのところが見えてきました。
大きな広場へやってきました。
「豊川海軍工廠平和公園」です。
入ってみます。
案内板がありました。
ここは元々豊川海軍工廠があった場所だそうです。
B29爆撃機により、2500名もの犠牲が出てしまった場所でもあります。
今でも火薬庫や信管置き場だった建物が残されており、見学することができるそうです。
まずこちらの豊川市平和交流館へ入ってみます。
こちらの戦時資料室は、撮影禁止でした。
戦争で犠牲になった方々の日記や、遺品なんかがたくさん展示されていました。
中には徴用工募集要項の資料なんかもありました。
徴用工は募集されていたのですよ、韓国人さん。
強制連行じゃないですよ。
交流館をでて、広い公園を見渡してみると、なにやら古墳のような小山がありました。
あそこへ行ってみることにします。
旧第一火薬庫だそうです。
ラーメン構造なんて言葉、初めて聞きましたw
ここから入れるみたいです。
この方々の後に続きます。
中へ入ってきます。
木の板で囲まれた部屋でした。
ここに火薬を貯蔵したのですね。
扉の鍵。
まるで金庫のよう。
配電盤?
隣りの部屋は綺麗でした。
湿度は低いです。
湿気が出ない構造だそうです。
水道管。
昭和十四年。
戦前ですね。
外に出ました。
他にも何かありそうなので、行ってみることにします。
長くなりましたので、続きはまたにします。
最近お仕事忙しいです。
毎日残業3時間以上ですので、ブログは一日一回にします。
よろしくお願いします。