令和2年2月1日(土)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❶加納城下町と節分の巨大赤鬼が立ち並ぶ中山道をぶらり散策」の続きです。
コースを歩いていると、前方に石垣が見えてきました。
コースは左へ続きます。
今度は右へ。
石垣をグルリと回り込むようです。
また石垣が見えてきました。
かなりの規模の石垣です。
入り口が見えてきました。
どうやら目的地のようです。
加納城主?
加納公園案内マップ。
「加納城跡」です。
加納城は、関ケ原の合戦後の慶長6年(1601)に大阪城の豊臣氏への備えのため、
徳川家康が中世加納城の跡地に築城を命じました。
近世加納城の初代城主は、家康の娘亀姫の婿である奥平伸昌で10万石を与えられました。
江戸時代を通じて奥平氏3代、大久保氏1代、戸田氏3代、安藤氏3代、永井氏6代の
譜代大名が城主を勤め、永井氏の時に明治維新を迎え、城内の建物は解体されました。
今は城の面影はなく、石垣が残るのみです。
広い場所です。
相当大きなお城だったそうです。
公園出口です。
ずっと向こうの山の上に見えている。
これは岐阜城ですね。
野面積みの石垣。
公園の出口へ。
公園には、コスモスが咲いていましたw
住宅街を抜けて行きます。
道路に出て、しばらく歩道を進んでいきます。
この辺りに来ると、普通にウォーキング参加者が歩いていましたw
あ!
またあんなところに巨大な赤鬼がw
ビルの3階に達する巨大な赤鬼w
怖すぎるw
歩道を進んでいくと、中山道 加納宿の石碑がありました。
加納は宿場町だったのですね。
あのお城は、加納城かな?
コースはまだまだ続きますが、
長くなりましたので、続きはまたにします。