赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。よろしくお願いします。@^-^@ノ

❹歴史と文学の息吹感じる水郷巡り

2025年02月17日 06時00分00秒 | 近鉄ウォーキング

令和6年12月3日(火)

近畿日本鉄道主催  きんてつハイキング てくてくまっぷ 愛知ー1】

歴史と文学の息吹感じる水郷巡り」の続きです。

 

最初の目的地「鹿島神社」へやってきました。

ここのお社には、文学苑という石碑群があるそうなので、それも見ていこうと思います。

 

鹿島神社

御祭神は皆さんご存じタケミカヅチノミコトです。

大昔、まだこの辺りが海辺であったころ、

嵐に遭い漂着した難破船の船神様の鹿島大明神を祀ったのが始まりだそうです。

 

鳥居を潜って、参道を進んで行きます。

 

綺麗に色付いた紅葉

 

鹿島神社案内図

参道の両側に句碑が並んでいます。

少し見てみようと思います。

 

いろいろな形の句碑が設置されていました。

こちらの句は、

「土手の家 たつきの家を 藻の花に」

黒川巳喜

蟹江出身の建築家だそうです。

 

「太陽を 恋へり就中 すすきの穂」

山田麗眺子

名古屋出身の俳人さんです。

 

「水郷の 高畝立てし 春田かな」

杉浦冷石

愛知の方ですね。

 

「葉ずれして 末枯霞の 揺るるかな」

清崎敏郎

俳人

 

反対側にも並べられていました。

ぜんぶで26基あるそうです。

 

清めます。

 

拝殿が囲われている。

お詣りします。

 

お邪魔致します。

 

鹿嶋神社

何故か真ん中に光線が入りましたw

 

本殿です。

 

参拝記念に一部頂きました。

 

境内の様子

 

銀杏の葉っぱが黄色く色づいていました。

 

コースは、お社の横の道へ続いていきます。

まだまだコースは続きますが、

長くなりましたので続きはまたにします。

 

コメント
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