赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

❼岡崎天満宮で合格祈願!と名鉄鉄橋100年の歴史

2020年01月08日 18時00分49秒 | 名鉄ウォーキング

令和2年1月5日(日)

名古屋鉄道主催 2020年ウィンター 名鉄のハイキング

❻岡崎天満宮で合格祈願!と名鉄鉄橋100年の歴史」の続きです。

 

岡崎の街を歩いています。

 

お花が咲いていましたが、花弁がシワシワw

寒いからでしょうか?

 

ニ七市の開かれるニ七通りの歩道を歩いています。

 

本日はニ七市は開かれていないので、普通の道になっていましたw

 

ここで、ちょっとコースを外れてこちらの方へ行ってみます。

 

星のマーク。

本町晴明ストリートです。

 

ちょっと歩いてくると、晴明神社があります。

 

晴明社

開いていませんでしたが、お詣りしていきます。

 

霊水の湧く井戸があったのですが、写真撮るの忘れちゃったw

 

寒椿が綺麗に咲いていました。

 

コースへ戻って少し行くと、あと3キロの表示がありました。

 

次の目的地までもうすぐです。

 

建物が見えました。

 

図書館交流プラザりぶら」です。

お外は寒いので入っります^-^;

 

入りました。

ちょっと暖かくてホッとしました^-^;

図書館ですが、広い施設でいろいろあります。

ちょっと見ていきます。

 

入ってすぐのところで、写真展が開催されていました。

山中和紙で魅せる風景写真。

和紙に写真をプリントするのですね。

 

山中(さんちゅう)和紙は、岐阜県飛騨市河合町(旧吉城郡河合村)で生産されている手漉き和紙です。

河合村では、800年ほど前から和紙の手漉きが始まりました。

山中和紙が村の名産品となりピーク時には90軒程度あった生産農家は今となっては激減し、ツウねんで漉いているのは、

柏木一枝さんのみとなってしまいました。

和紙の原料となる楮(こうぞ)を秋に収穫し、蒸して皮をむきます。

大寒を迎える頃からこれを雪の上に2週間ほど寝かせ、天日にさらし自然漂白します。

この作業は、2月いっぱい行われます。

体が凍ってしまうような雪の中での作業は、大変厳しい作業です。

このように苦労して作った材料から出来上がる和紙は、障子紙やはがきなどに使われ、

人気が高い飛騨特産品として有名です。

この山中和紙を利用して、山中和紙の故郷である、飛騨市美術館で

「山中和紙で魅せる風景写真」を開催しました。

障子紙という先入観からか、和紙にどのようにプリントするのか、そしてどのような表現になるのか、

等々いろいろな関心がもたれました。

飛騨市美術館で展示した作品は総数45点(モノクロ29点、カラー16点)でしたが、

今回はスペースの関係で5点に絞らせていただきました。

大判カメラで撮影したフィルムの原板をスキャナーでデジタル化、そのデーターをインクジェットプリンターでプリントしました。

いわば古きものと新しきものとの融合です。本展覧会で、日本古来の和紙にプリントされた、今までの写真プリントは一味違った

大判カメラによる風景写真を味わっていただければ、作者としては嬉しい限りです。

ありがとうございました。

田村 彰  (写真展 案内より)

 

和紙にプリントされた写真を実際見てみました。

普通の写真とは違いますね。

精巧な油絵のような感じで、温かい感じがしました。

 

同じエリアで、普通の写真展もありました。

 

次はお隣のジャズの展示室へ行ってみます。

長くなりましたので、続きはまたにします。

 


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