パッションフルーツ、春に向けて土作り。

今日の最高気温は14℃。
今日は昨年7月に挿し木したパッションフルーツ「ピーチ」を鉢増ししました。

これから風のない暖かい日中は室内で管理している株を外に出し、直射日光に慣らしていきます。

春になり気温が上昇してからいきなり直射日光に当てると、室内育ちの柔らかい葉は葉焼けして最悪新芽がダメになってしまいます。

この冬始めて試みた屋外での冬越しは、、、



見事に全部枯れました。

落ち葉がチリチリになりご近所に迷惑にをかけるといけないのでここ数日暖かい日に整理しました。

その後地面に張った根を取り除き堆肥を混ぜ込み植え込みが出来る春を待ちます。

挿し木苗の鉢増し

昨年7月に挿し木した苗。

パッションも春を感じるのか、ツルを伸ばし始め土の乾きも早くなってきたので鉢増しをしました。

鉢からスポッと抜いて根を触らずにそのまま新しい土に植えます。


水をたっぷり与え、今まで通り室内の日当たりで管理します。

水やり後少しの間寒風に当たったせいか先端が萎れてしまいました。
数日様子を見て戻らなければ先端はカットします。

追記
萎れたツルは数時間後に回復。

パッションフルーツ冬枯れ

本格的な冬が来る前に刈り取ったパッションフルーツの実。

色んできても食べられませんでした。
残念ながら全て廃棄。
ダメ元だったけれど、残暑の中せっせと受粉してました。
今年からはやめておこう。。


ウッドデッキの実生丸実↓

軒下の実は付けたまま様子を見てましたがこの通り。
霜にやられて実も溶けたようにぶよぶよになってきました。


挿し木↓

昨年初めて実を付けた挿し木。
花壇に直に置いていたので堀上げてウッドデッキ上の壁際日当たりに置いています。
枯れても良いからと防寒はしてないのに無傷です。(^^;
あまり実をつけない種類だけど寒さには強い様子。

室内越冬の実はぼちぼち食べ頃がやってきます♪
ルビースター挿し木の実↓


2018年1月
実生丸実、冬枯れにより終了。