ハナウマ・ブログ

'00年代「ハワイ、ガイドブックに載らない情報」で一世を風靡した?花馬米(はなうま・べい)のブログです。

集合住宅のネット接続

2023年12月06日 | 情報・通信システム

※ 2023年12月18日、本稿末尾に訂正と追補の文章を書き加えています。

マンションなどの集合住宅における(有線による)インターネット接続に関して、建物を管理する不動産業者も、回線設備を管理する通信事業者も、細かいレベルでは管理・把握できていないことがある。こういった物件に転居すると、場合によってはネット接続が数週間にわたって不能になり、リモート勤務などに支障が出る可能性がある。

※本稿では、光回線等の有線方式でネット接続環境を整えたうえで、おもにパソコンをネット接続することを想定して記述しています。

INDEX

  • はじめに
  • 集合住宅のネット接続
  • 「ネットが使える」それはどういう意味で?
  • 誰も把握していない末端レベル
  • まとめ
  • 【付録】「光コラボレーション」と「NURO光」
  • 訂正追補(2023年12月18日)

はじめに

今回の投稿は、筆者の個人的な体験をきっかけにしている。したがって地域や契約内容によっては、多少事情が異なってくる可能性があることはお断りしておく。
また、どうしても技術的な内容に踏み込む必要があるが、適宜、初心者の方にもわかりやすいように解説を加えていきたい。

さらに付け加えておくとすれば、「ネットが使える」という言い方は技術的に曖昧な言い方であり、いったいどういうレベルでの「使える」を指しているのかという、その捉え方を自分の中で意識しておく必要がある。
この「レベル」とは何かというと、たとえば「物理レベル」の話であるか「論理レベル」の話であるか、ということである。

「物理レベル」とは、銅線や光ケーブルあるいはケーブルの差込口といった、手で触ることが出来る設備そのものに関することである。
ちなみに本稿では、無線によるネット接続は対象としていないが、たとえばドコモやauなどのスマートフォンは、無線で最寄りの基地局(または街中のWi-Fi、あるいは自宅内無線LANなど)とつながっているから、「物理レベルでは無線電波を使って接続している」という理解・整理になる。

「論理レベル」とは、転居などのシーンではまず使われない言葉だ。しかし、たとえ物理レベルで設備が整っていても、利用者(入居者)がネット回線を契約していなければ(回線契約の移転手続きしていなければ)接続できないのは当然である。

たとえば「1Gbpsの高速インターネットが使えるマンション!」と謳われていても、契約内容として200Mbpsとなっていれば、(最大値で)200Mbpsの速さでしか使用できない(費用は少し抑えられるかもしれないが)。
こういった契約に関すること、そして通信機器や情報端末(家庭向けルーター、パソコン、スマホ、ネット家電など)上の設定が、論理レベルということになる。
つまり「論理レベルとは、契約内容と機器設定のことだ」と言えるが、本稿においては契約内容やその手続きのことだと考えていただいて構わない。

集合住宅のネット接続

マンションなどの集合住宅では、宅内(賃貸契約している居室内)までインターネット接続ができる銅線や光ケーブルが来ている必要がある。そもそもこれが設備されていなければ、ネット接続契約があろうが、高価な通信機器や端末を準備していようが接続はできない。
もし、こういった住宅設備のレベルで環境が整っていないのであれば、工事を依頼して何日も待つか、または無線LANが使用できるパソコンなら、緊急的に手持ちのスマートフォン経由でインターネット接続することになる。(「テザリング」という)。

ちなみに、集合住宅や戸建て住宅で有線設備の工事が難しい場合、無線でインターネットに接続する方法がある。
多くの場合、携帯電話事業者の電波を使うか、それともWiMax(わいまっくす)という技術を応用した無線接続サービスを利用することになるだろう(どちらの電波も技術的には「似て非なるもの」といったところだ)。
「ホームルーター」や「置くだけWi-Fi」といったキーワードで検索すると、いろいろと出てくるはずだ(ただし、記事のように見せかけた企画広告や、広告誘導サイトに注意しよう)。
この方法で使用される機器(ホームルーター)は、要するに携帯電話の電波をキャッチしながら、これを無線LAN(Wi-Fi)の電波に変換して部屋中に吹き出している、とイメージすればわかりやすい。
もちろん、これから自分が住む場所が、その無線電波が届く地域(サービス提供エリア)かどうか、ホームルーターを置く居室内まで必要十分な強度の電波が入ってくるかを確認しておく必要がある。

さて、有線接続の話に戻る。
いまでは集合住宅のインターネット接続に関しては、光ケーブルが普及してきており、少なくとも建物のMDFまでは光ケーブルが来ている場合が多い。
MDF(Main Distribution Frame)とは、要するにその建物の「集約端子盤」であり、ここから各居室に分岐するための設備である。「主配線盤」とか「主配電盤」と訳され、専門の技術者が扉を開けてメンテナンスするボックスである。
MDFはインターネット回線に限らず、電力を分岐するものもあるし、固定電話を分岐するものもある。

MDFから各住戸へは、銅線または光ケーブルが使われる。
つまり、仮にその地域の地下共同溝などから建物のMDFまで光ケーブルが来ていたとしても、そこから先の分岐線も光ケーブルが使用されているとは限らない。場合によってはその分岐線がボトルネックとなって、せっかくの光回線の速度を活かし切れていない集合住宅もあるのだ。
このような場合、銅線を使ってでもなんとか早い速度を実現しようとする技術が、ADSLだとかVDSLと呼ばれる技術である。
もし、賃貸住宅の物件情報にこういった文字がある場合は、せっかくの光回線の速度をじゅうぶんには活用できない物件である可能性がある。またはそもそも、その地域に光ケーブルが来ておらず、はじめからその必要性がないかのどちらかである。

なお、「イーサネット(Ethernet)」と呼ばれる規格で建物内の各住戸に配線している集合住宅もある。
これは簡単に言えば、会社や事務所あるいは家庭など、ある一定のレベルで管理された範囲、つまり組織内で配線する際の規格である。「LANケーブル」とか「LANジャック」などという言葉が出てくれば、それはイーサネット配線である。
LANケーブルは銅線である場合が多く、被覆された直径数ミリの(赤・青・黄などいろんな色の)ケーブルだったり、カーペットの下を通せるようにした平たいケーブルだったりする(通称:きしめんケーブル)。
また大規模な事業所などでは、光ケーブルを使ったイーサネット配線も(敷地内の幹線部分で)見かける。

ただしイーサネット配線の場合、その物件の技術管理者が「ちゃらんぽらん」だと、ご近所のパソコンの中身(保存データ)が参照できてしまったりする場合がある。もちろんその逆もあり得るわけで、セキュリティ管理レベルをよく確認するか、または自分で対策をとる必要があるだろう。
キチンと管理できていれば別に問題はないのだが、筆者個人としてはイーサネット配線の集合住宅に住みたいとは思わない。
むやみに脅かすわけではないが、場合によってはマニアックな中高生レベルの知識で、全居住者の通信を傍受することが可能だ(パケット・キャプチャ技術)。

ここまで各種の建物内配線の方式を説明してきたが、平成末期ごろ以降に新築された集合住宅であれば、やはり居室内まで光ケーブルで配線している(すなわち居室内に「光コンセント」が設置されている)パターンが主流だろう。

「ネットが使える」それはどういう意味で?

さて、ここまでで

  1. 集合住宅ではMDFと、その先の各住戸への分岐線がある
  2. 分岐線にも種類があり、そこに注意しておくことも大事である

とご理解いただけたと思う。
しかし古い集合住宅などの場合、各居室(各住戸)までの配線工事は、各住戸によって完了していたり、していなかったりする場合があるのだ。
具合の悪いことに、その状況(物理レベルの工事完了の程度)は、住宅を所有・管理する業者も、通信事業者(NTTなど)も、正確には把握していないことがある。
そうして不動産物件を扱う窓口担当者も、これまで述べてきたような知識を持ち合わせないまま「インターネットマンションです!」とか「リモート勤務におすすめ!」などと喧伝してしまうため、入居者としては大変困ってしまうことがある。
さらに担当者に質問しても、マニュアル通りのセリフを繰り返すだけで、質問の意図すら理解できない場合が少なくないのである。

もしも自分がこれから入居する部屋までMDFからの配線が延びていない場合、あらたに敷設工事を依頼することになるが、不動産業者に依頼できる場合と、自分で手配しなければならない場合がある。
いずれの場合も、①工事前の調査、②実際の工事、という2ステップがあり、これらには費用が発生する。その費用をだれが負担するのかは賃貸借契約にもよるので注意しておく必要がある。
そして工事が完了するまで、どの程度の期間がかかるのかも確認しておく必要がある。集合住宅の各居室内までの配線工事は、予約制の訪問工事となり、入居者の立ち合いが必要だ。そのスケジューリングのために1週間、2週間と待たされる場合もある(昨今の人手不足も関係しているようだ)。

我々がこういった問題をきちんと確認しようと、たとえば不動産業者の担当者と話をする場合、注意が必要である。
彼らはあくまで、各居室の稼働率向上や、取扱件数を上げることが使命なので、そもそも付帯設備が「どうこう」といったことにあまり関心はない。ましてや、ある程度の知識が必要なインターネット接続に関しては、あまり期待しないほうが無難だろう。
特に、建築年が古く「あと付け工事」でインターネット回線を引き込んでいる集合住宅は要注意である。技術的知識をまるで持ち合わせていない「むかしの不動産屋」みたいな人々が担当していることが少なくない。
そうして入居した結果、インターネット接続が出来なかったり、予想外の出費が必要になってしまったりする場合もあるのだ。

そこで、利用者側でも一定の知識や全体観を持っておかなければ、的確な質問もできず、結果としてとんだ羽目に遭うことになる。
とくに昨今は、自宅に安定的なインターネット回線があることを前提にして仕事をしている人も多いだろうから注意が必要だ。

誰も把握していない末端レベル

筆者が経験した例では、一般的な民間事業者が管理する集合住宅(マンション)から、UR(独立行政法人都市再生機構:むかしの住宅公団)が管理する集合住宅への転居であった。
もともと住んでいたマンションは、宅内(賃貸契約している居室内)の壁に「光コンセント」が設置されており、ここに自分で持っている「ONU」から延びている光ケーブルを差し込めば、ネット接続が完了するタイプであった。

ONU(Optical Network Unit)は、「光回線終端装置」とも呼ばれる、小さめの弁当箱程度の機器である。
使用者が自身で(家電店などで)購入する場合もあるが、たいていは通信事業者(NTT東/西など)からのレンタルである場合が多いだろう。
先にADSL/VDSLという話が出たが、「ADSL回線の場合はADSLモデム、VDSL回線の場合はVDSLモデム、そして光回線(光ケーブル)が宅内に来ている場合はONUが必要になる」と理解できていれば問題ない。

そしてほとんどの場合、PCやスマホ、ネット通信機能があるTVなど、いくつもの通信機器をネット接続することになるだろうから、このONUやxDSLモデムから先を、言わば「たこ足」分岐する必要がある。それを実現する機器が「(一般家庭などで使用されるタイプの)ルーター」という機器である。
家庭レベルでは無線ルーターがほぼ常識となっており、その(宅内を対象範囲とした)無線電波の規格が最新のものを売ろうと、家電店やPCショップなどでは必死になっているわけだ。「Wi-Fi 6(わいふぁいしっくす)」などと呼ばれる新規格である。

さて、転居元と転居先のいずれにも光コンセントが設置されているのであれば、話は簡単である。
事前に通信事業者に転居の日時を連絡して切替工事(局内工事)の日時を決めておけば、ONUを持って引っ越しし、光コンセントに差し込めば、すぐに使用開始できる(厳密に言えば、局内工事のタイムラグはあり得るし、通信機器によって自動的に行われる通信設定のため数分から十数分かかる場合もある。またONUに無線LANルーターを接続している場合は、その無線LANルーターの制御ソフトウェア内で再起動させないと、宅内での無線LANが正しく機能しない場合がある)。

筆者が経験した例では、新たに入居する物件は、後付け工事で1Gbpsの光回線を設置している。いったいMDFから先はどうなっているのか気になって、URの担当者に確認したのだが、さてここで話がハッキリしないのである。
もちろん担当者は宅地建物取引士とかいう国家資格は有しているのだが、インターネットや通信技術に関しては、近所のおばちゃんレベルでしかない。会話が成立しないのである。
それで、ネット環境も含めて物件設備を担当している(URの)部門に問い合わせてみると、「そのへんのところはURでは関知していない。すべて(NTTなどの)通信事業者に任せている」と言われてしまう始末だ。

それではと、通信事業者(現実にはNTTドコモの「ドコモ光」窓口:詳細後述)に確認したところ、「集合住宅の場合、各住戸レベルでの工事完了状態はこちらでは把握していない。調査を希望するならスケジュールを決めましょう。その調査費用と工事費用は……」という話をされてしまう。

理由はどうあれ不動産物件によっては、詳細なレベルでの現況を誰も把握・管理していない、そして理解できていない場合があるのが現実なのである。
もし、例えば来春にでも転居を計画していて、途切れなくネット接続が必要な方は、こういったレベルでの確認を、早め早めにしておいた方がいい。

特に個人事業主でリモート環境が必要な場合、余計な出費で済むならまだしも、請負業務が遅延して契約不履行となり、損害賠償や契約解除を通告されるような最悪の事態も考えられる。
ネット不通となった場合の損害の程度にもよるが、転居先で計画通り事が運ばなかった場合に備えて、まったく別のネット接続手段を確保しておくと安心だ。自宅の近所にリッチな回線を引き込んだビジネス向けの施設があればいいが、そうでなければかなり厳しいことになる(テザリングでは業務レベルとは言い難い)。

筆者の場合、複数の担当者と話していても埒(らち)が明かなかったので、けっきょく時間と交通費をかけて現地に出向き、自分で確認した。その結果、固定電話用の銅線(「MJ」と称されるモジュラージャック)しか設置されておらず、光コンセントはなかった。それで急いで通信事業者に電話して、光コンセント設置工事の手配をした。
たとえMDFまで1Gbpsの光ケーブルが来ていると謳われていても、各居室に光コンセントが設置されているかどうかは、「その居室による」というパターンであり、その設置状況は最悪、「誰も知らない」。
いつか筆者がこの部屋を退去したあとに入居する人は、1万8千円程度の工事費の負担なしで光コンセントを利用することができる(※訂正追補文を本稿末尾に追記。2023年12月18日)。

まとめ

マンションなどの集合住宅の案内広告には、「高速インターネットが可能!」とか「無料インターネット!」、「1Gbps!」などといった文字が躍っている。
しかしその詳細な実態がどういったものであるかは説明されなかったり、聞いても正確に答えられなかったりする場合が少なくない。
さらに、後付け工事でインターネット回線を引き込んでいる場合は、各居室までの設備がどうであるかをしっかり確認しておく必要がある。
そのためにはある程度、利用者である我々が知識武装しておく必要がある。

【付録】「光コラボレーション」と「NURO光」

「光コラボレーション」とは、NTT東/西の光回線を、別の通信事業者が自社のサービスとして我々利用者に提供するしくみだ。
よくあるのは、携帯電話会社が「ご自宅の光回線契約を当社にまとめて安くしましょう」というパターンだ。
「なぜ携帯電話会社が自宅の光回線(光ファイバー)のことまでかかわってくるのか」と思うかもしれないが、これはいわゆる「管理替え」なのである。そしてほとんどの場合、こうしてまとめた方がトータルのコストを下げることが出来る。

「まとめる」と言っても、なにか工事のおじさんが家にやってきたりすることなどはなく、業者間で事務手続きを行うのみである(この「まとめる」手続きのことを「転用」という)。
そしてこれだけで、「自宅の(光回線による)ネット接続とケータイの契約」の両方が一本化でき、たとえば携帯電話会社のサイトですべてを管理・把握できるようになったり、月々のコストも抑えられたりする。もちろん引っ越しの際も一つの窓口で手続きが済んでしまう。

筆者が引っ越しの際に話をした通信事業者はNTTドコモであったが、これも「ドコモ光」と彼らが呼んでいるサービスであって、この一本の契約の中に、①スマートフォンの回線契約、②家での光回線によるネット接続、が含まれているわけだ。

ちなみにこの「光コラボ」はNTT東/西の光回線で行われているものであって、SONY系のNURO光(にゅーろひかり)ではこうしたことは行われていない。
そもそもNTT東/西とNURO光では、同じ光ファイバー通信であっても使用している通信技術が根本的に異なる。

ただ、(物理レベルの)光ファイバーそのものはNTT東/西が敷設したものを、SONYが「仕入れ」て使っているので、「自分が住んでいるマンションが、知らないうちにNURO光も使えるようになっていた」ということもある。こんな場合、集合ポストには、NTT系の光回線から乗り換えるよう勧めるチラシが入ってくる。

動画視聴が多かったり、家庭内で多くのネット機器を使っていたり、あるいは最近ネットが遅いと感じる場合などは、NURO光への乗り換えも一考の価値がある。
とくに集合住宅の場合、ご近所でやたらと大量の通信を行うお宅があると、その影響で遅くなっている場合もある(一般に、NURO光のほうがNTT系の光回線より速くなるといえる)。

ただし、居室内の宅内無線LAN(宅内Wi-Fi)や、スマートフォン、PCなどの無線通信規格などが古かったりすると、当然そこがボトルネックとなってほぼ無意味だったりもする。
「ネットの速さ」は通信全体、そしてPCやスマートフォンなどの端末の処理速度(つまり製品としての新しさ)も含めてトータルで考えなければならない。

訂正追補(2023年12月18日)

筆者の体験を述べた中で、
「いつか筆者がこの部屋を退去したあとに入居する人は、1万8千円程度の配線工事費の負担なしで光コンセントを利用することができる」
と記述していますが、実際に光コンセントの設置工事を担当する技術者(エクシオ)に聞いたところ、

「URの場合、退去時は原状復帰が原則なので、今回取り付けた光コンセントも撤去することになると思います。
その結果、壁や天井付近まで来ている光ケーブルだけが残されることになりますが、(URの)現場の方が、光ケーブルを切断・撤去してしまうことが多いので、次に入居する方が使用される場合、またイチから工事をしなければならないことが多いんです」

という主旨の話をしていました。
あまり現実的な対応とは思えませんが、規約ということであれば仕方がないのかもしれません。

悲しい言い方をしてしまえば、「所詮(しょせん)、集合住宅の後付け工事」ということになるのかもしれません。
その建物の新築時に、もともと各住戸への光配線が設備されていた物件を選べるのであれば、それがもっとも無難ということになりそうです。

なお、工事費の内訳は以下のとおりです。
・土休日割増工事費: 3,000円
・基本工事費(派遣工事): 4,500円
・交換機等工事費: 1,000円
・回線終端装置工事費: 2,100円
・屋内配線工事費: 7,400円
・合計: 18,000円


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