蝶の世界も厳しい! 2021-07-14 11:15:39 | 日記 食うか食われるか!やるかやられるか!あ~ぁ、食われたのはパセリです。蝶の幼虫たちもやるかやられるか・・・小さいほうが下のほうへ逃げていきました。大きいほうはアゲハ蝶の幼虫です。ここに山椒の木があった頃はアゲハの幼虫が何十匹も育ってゆきましたが、裏庭に山椒の木は良くないとネットで見かけて根こそぎ抜いてしまってからは、小さな幼虫たちの生活圏が脅かされています。パセリの種が沢山収穫できると喜んでいたのに、何にも残っていません。全部食べられました。アゲハ蝶の幼虫は大食家です。 « 荒れ模様にて | トップ | ブルーベリーの季節 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 大食家 (マコ) 2021-07-14 20:21:16 見事にパセリの葉だけを食べちゃいましたね!傍にある紫蘇の葉はしっかり残っているのにね~それにしても…アゲハ蝶の幼虫って今までしみじみと見たことが無かったけど、意外と憎めない姿だったんですね。あ!解った!食べ過ぎてコロコロしてるからだわ! 返信する 蛹になります (ちひろ) 2021-07-14 21:34:46 マコさま、コメントありがとうございます。幼虫たちは足らない分は遠征してまだまだ食べます・・・そして物置の屋根裏とかに自分でがんじがらめに縛って蛹になって、いつの日か美しいアゲハ蝶に変身します。一匹一匹が誰にも頼らず自分で脱皮する生命力は、見上げたものです。生きる勇気を与えてくれます。命のドラマを見せてくれます。恵まれた環境の人間たちはもっと事の良し悪しを良く考えて、コロナ感染を防ぐ手段を各自で考えて欲しいものです。なぁ~んて、オリンピックを目前に苛立っております。 返信する こんばんは (kazue) 2021-07-16 21:18:12 わが家にも今大きいのが2匹いるんですよ。何時になったら食べるのを止めてさなぎになるんだろうとヒヤヒヤしながら、母と日々見ています。 返信する 大食家 (ちひろ) 2021-07-17 07:13:55 kazue様、おはようございます。幼虫たちは青々としたお野菜の葉っぱへ全員移動しています。相当の量を食べつくしたら家の周りの雨のかからないところへそれぞれが体を糸で縛り付けて羽化の日まで待ちます。早朝とかに少しづつ美しいアゲハの姿に変身するシーンは幻想的です・・・自然界に生きるための長い辛抱とか忍耐とか、人間より優れた知恵を感じます。kazueさま家の幼虫たちもやがては美しいアゲハに変身することでしょう。お母さまと幼虫が羽化するまで見守ってあげてくださいませ。貴女のマクロ撮影を期待しています。コメントありがとうございました。 返信する お久しぶりです (シバ) 2021-07-18 11:41:32 更新がないのでお元気かと案じていましたが・・・つ~ばぁの・・・・・にお越しいただきありがとうございました 見事に葉っぱがなくなってますこと。それにこれだけの数の幼虫がいたのではパセリの生長が追っつかないですね。人間様はなんでも食べますが、アゲハ蝶の幼虫はパセリなのですネ食料を提供した分、この先毎日が楽しみですね 返信する どこかへ消えて・・・ (ちひろ) 2021-07-18 13:03:29 シバ様、コメントありがとうございます。アゲハ蝶たちは柑橘類の葉っぱが好みで、家では山椒の葉っぱを食べつくして蛹になります。もうどこかへ消えてゆきました・・・秋ごろには一匹位は近くで羽化する姿に出会えるかもしれません。大きな山椒の木でもはっぱを食べつくして、他の山椒の枝を運んできて世話をしてやる年もありました。懸命に生きている姿は可愛いです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
傍にある紫蘇の葉はしっかり残っているのにね~
それにしても…
アゲハ蝶の幼虫って今までしみじみと見たことが無かったけど、
意外と憎めない姿だったんですね。
あ!解った!食べ過ぎてコロコロしてるからだわ!
幼虫たちは足らない分は遠征してまだまだ食べます・・・そして物置の屋根裏とかに自分でがんじがらめに縛って蛹になって、いつの日か美しいアゲハ蝶に変身します。
一匹一匹が誰にも頼らず自分で脱皮する生命力は、見上げたものです。
生きる勇気を与えてくれます。
命のドラマを見せてくれます。
恵まれた環境の人間たちはもっと事の良し悪しを良く考えて、コロナ感染を防ぐ手段を各自で考えて欲しいものです。
なぁ~んて、オリンピックを目前に苛立っております。
何時になったら食べるのを止めてさなぎになるんだろうとヒヤヒヤしながら、母と日々見ています。
幼虫たちは青々としたお野菜の葉っぱへ全員移動しています。
相当の量を食べつくしたら家の周りの雨のかからないところへそれぞれが体を糸で縛り付けて羽化の日まで待ちます。
早朝とかに少しづつ美しいアゲハの姿に変身するシーンは幻想的です・・・自然界に生きるための長い辛抱とか忍耐とか、人間より優れた知恵を感じます。
kazueさま家の幼虫たちもやがては美しいアゲハに変身することでしょう。
お母さまと幼虫が羽化するまで見守ってあげてくださいませ。
貴女のマクロ撮影を期待しています。
コメントありがとうございました。
つ~ばぁの・・・・・にお越しいただきありがとうございました
見事に葉っぱがなくなってますこと。
それにこれだけの数の幼虫がいたのではパセリの生長が追っつかないですね。
人間様はなんでも食べますが、アゲハ蝶の幼虫はパセリなのですネ
食料を提供した分、この先毎日が楽しみですね
アゲハ蝶たちは柑橘類の葉っぱが好みで、家では山椒の葉っぱを食べつくして蛹になります。
もうどこかへ消えてゆきました・・・秋ごろには一匹位は近くで羽化する姿に出会えるかもしれません。
大きな山椒の木でもはっぱを食べつくして、他の山椒の枝を運んできて世話をしてやる年もありました。
懸命に生きている姿は可愛いです。