今宵はすき焼きにて家族団らん
私は5時過ぎから缶ビールを飲み始めて家族と一緒にすき焼きを食べる頃になると
350ｍ㍑缶3本目に手を伸ばし酔ってしまった。
酔ったといっても 身体が・・・動作がしんどくなっただけ
夫と一緒にテレビで野球観戦を楽しんで
これから後片付けをして入浴して寝るだけ
もふもふモフモフ
ねこの楽園２０２０ 4月の章 「猫たち」を観ている
猫たちの駆け込み寺のような場所
私にも何故か野良犬や野良猫が助けを求めてやってくる
でも・・・あの人が餌をやるからと陰口をささやく
経済的な問題もあって犬や猫の去勢や避妊手術が出来る時もあれば苦しい時もある
悲しいね 辛いね
陰口をささやく人は団地内を飼い犬の散歩コースにして
犬のおしっこの後始末はしない
世の中って矛盾している
今観ているテレビの中の猫ちゃんたちは幸せだなぁ～
うちの街にはにゃんこの市長さんもいらっしゃるから、一度相談してみようと思っている
少し酔いが冷めてきたからお風呂に入って寝ることにします
昨夜の夕焼け」
しなければ成らない事が山ほどあるのに
何も捗ってはいない
なのにもう明日は土曜日
そして日曜日が来る
一週間に追っかけられているような
一週間から逃げ惑っているような不思議な感覚が強くなってきた
なんだか怖い
なまけ癖を直そうと思っても
あの頃のように毎日雑巾がけをしたり片付け物の整理が出来ない
完全なる怠け者と化したのか
何をしても根気が続かなくなって中途半端
何かしなければ・・・何かしなければ
今日こそ何かしなければ
お友達の庭に咲くウツギ・・・？」何ウツギかなぁ～
お隣さんちの ツツジ
戦争が私の幸せを奪っていったから
ひもじさの辛さが身に染みている
野良猫がひもじさを訴えてくれば
その空腹を満たしてやりたいと思う
野良猫は助けを求めているのだから・・・
誰かが野良猫に餌をやっていると誰かに告げる
その誰かは私に陰口を知らせる
その誰かも野良猫を3匹、別宅に3匹飼ってくださっている
野良猫に罪はない…ただ空腹なのだ
トイレの習慣をつけてやれば行政から年間5万円補助されるけれど
野良の子は恐怖に怯えながら生きているから
トイレのしつけは無理だと思う
唯その儚い命が愛しくてフードを食べさせてやる
人間だって動物だって植物だって命は一つ一度っきりの命
心が泣く・・・三つ子の昔に泣いたあの涙を背負って生きている
戦争の苦しみを背負っって生きてきた命ももう先が見えている
野良犬や野良猫に未来はあるのだろうか
野良猫を1匹育てているけれど
育て親が先にこの世を去る不安を抱えながら・・・無性に心が泣く
裏山で夜な夜な野良猫の会議が開かれて、
あそこへ行けば何とかなるだろうってささやかれるんだって
経済的な余裕があった頃は去勢や避妊の手術に連れて行ってやれたけれど
今はそれが出来なくて・・・泣くばかり
まな板の上に残っていたニンジンのへた
捨てようとした時小さな命を見つけた
まだ生きようとしている小さな命
新鮮なお水あげるから・・・
どこまで生きられるか頑張ってごらん
