キレたら“損”

こんにちは、半次郎です。

今日も雨模様です。
暗くどんよりした空です。
雨も２日続くと嫌になりますね。

さて、優しい人ってどんな人なんでしょう。

普段、言葉では毒のあることを言っていても、いざと言うときは言葉とは裏腹で優しい人が居る。

その一方で、普段は外見も物腰も優しいのに、ちょっとしたことで激昂する人も居る。
…その瞬間に優しさがどこかに行ってしまう。

この違いは案外大きい。

前者が『本当はいい人なんだね』という印象を与えるのに、後者は、『本当は冷たい人なんだ』という印象を与える。

この“本当は…”が曲者で、どちらが本当の自分なのかが分かっている人は少ない。

それなのに、ちょっと優しくしただけで、“本当は…！”になり、ちょっと感情的になっただけで、“本当は…？”となる。

客観的にみれば“普段”の姿の方が“本当”なんだと思うが…。

普段優しい人は、決してキレてはいけないということか？

９９回優しくしても、だった１回で評価は急落！

半次郎は、間違いなく後者のタイプです。
だから、気をつけなきゃいけないね。
ストレスを溜めず、自分を見失わないように…。
１回でもキレたら終わりだから…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　from 半次郎