青空は気持ち良い・・・

こんにちは、半次郎です。

昨日の凄い雨から一夜明け、今日は青空が広がっています。
まだ少し風が強いものの、やはり青空は気持ちの良いものですね。

さて、その青空で思い出した歌があります。
そのものずばり、谷村新司さんの『青空』です。
アリスと決別し、ソロとして生きていこうという“決意”の表れた詩です。
自分の心に従って夢を追い続けることの大切さを歌った歌で、共感するところが多々あります。


　　　　　　　　青空

　　ただひたすらと諦めが、心の中を渦巻いて
　　見せ掛けだけの優しさは、忘れてしまえと叫んでいる
　　あゝ限りあるこの人生
　　あゝ心のままに生きてみたい

　　雨は空から嘲るように、心の中に降りしきる
　　雨よお前は知らないだろう、傷つき悩む人の心を
　　あゝ限りあるこの人生
　　あゝちっぽけな人間たちよ

　　昨日の明日が今日になり、今があるから夢を見る
　　雨よお前に負けはしない、雲の彼方はいつも青空
　　あゝ私には青空がある
　　あゝ終わることない青空がある

　　あゝ私には青空がある
　　あゝ終わることない青空がある

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（詞/谷村新司）



人生は一度きりです、心の命ずるままに生きてみたいですね。
いつの日か、この人生にも、今日のような青空が訪れてくれることを祈って・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　from 半次郎