こんにちは、半次郎です。
サイモン&ガーファンクルが、ン十年振りに再結成し、来日コンサートが行われるようです。
60年代後半から70年代の初頭にかけて、私たちを虜にしたこのビッグネームが、知らぬ間に復活していたとは驚きです。
半次郎は彼らの歌に出逢って、詩に目覚めました。
時に、半次郎が中学生の頃です。
よくノートの後ろの方の頁に訳詩を書き写しては自己満足していました。
原詩の、韻を踏んだ洒落たところに気づいたのもこのお陰です。
ポール・サイモンの詩や曲には、聴く者を虜にする魔力があるようです。
決して難しい単語を使う訳でなく、乱暴で汚い言葉がある訳でもなく、中学生が出逢うには最適だったと思います。
実は、半次郎が彼らのレコードを買ったのは、あのビートルズよりも先なのです。
ゴールド・ディスクというベストアルバムでした。
半次郎がLPを買った記念すべき第2枚目なのです。
因みに、初めて買ったLPは、アンディ・ウィリアムスでした。
その後、興味はソロ・アルバムに移り、他のアーティストに移り…で、再び巡り逢えたのは、十年以上前になるでしょうか、彼らの全曲を集めたCD3枚組のBOXセットでした。
思えばあの頃、彼らの歌に出逢ったことが洋楽にのめり込むキッカケになったように思います。
今から思えば、かなりプアな音しか出ないシステム・ステレオでしたが、友人から借りては毎日飽きもせず聴き入っていました。
『水曜日の朝、午前3時』~『明日に架ける橋』まで、全て聴きましたから…。
その後、何十年もの間、自分にとって最も大きなウエイトを占める趣味になるのですから、多感なこの頃の出逢いというのは重要ですね。
…ということで、話はまだまだ尽きませんが、お時間が参りましたようですので、この辺で。
因みに、この記事のタイトルは、『I am a rock』の詩の最後の一節です。
とても勇気づけられる詩ですね。
from 半次郎
サイモン&ガーファンクルが、ン十年振りに再結成し、来日コンサートが行われるようです。
60年代後半から70年代の初頭にかけて、私たちを虜にしたこのビッグネームが、知らぬ間に復活していたとは驚きです。
半次郎は彼らの歌に出逢って、詩に目覚めました。
時に、半次郎が中学生の頃です。
よくノートの後ろの方の頁に訳詩を書き写しては自己満足していました。
原詩の、韻を踏んだ洒落たところに気づいたのもこのお陰です。
ポール・サイモンの詩や曲には、聴く者を虜にする魔力があるようです。
決して難しい単語を使う訳でなく、乱暴で汚い言葉がある訳でもなく、中学生が出逢うには最適だったと思います。
実は、半次郎が彼らのレコードを買ったのは、あのビートルズよりも先なのです。
ゴールド・ディスクというベストアルバムでした。
半次郎がLPを買った記念すべき第2枚目なのです。
因みに、初めて買ったLPは、アンディ・ウィリアムスでした。
その後、興味はソロ・アルバムに移り、他のアーティストに移り…で、再び巡り逢えたのは、十年以上前になるでしょうか、彼らの全曲を集めたCD3枚組のBOXセットでした。
思えばあの頃、彼らの歌に出逢ったことが洋楽にのめり込むキッカケになったように思います。
今から思えば、かなりプアな音しか出ないシステム・ステレオでしたが、友人から借りては毎日飽きもせず聴き入っていました。
『水曜日の朝、午前3時』~『明日に架ける橋』まで、全て聴きましたから…。
その後、何十年もの間、自分にとって最も大きなウエイトを占める趣味になるのですから、多感なこの頃の出逢いというのは重要ですね。
…ということで、話はまだまだ尽きませんが、お時間が参りましたようですので、この辺で。
因みに、この記事のタイトルは、『I am a rock』の詩の最後の一節です。
とても勇気づけられる詩ですね。
from 半次郎
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