こんにちは、半次郎です。
今朝は寒い朝でした。
日中も気温は上がらず、明日の雪を窺わせる天気です。
早く暖かくなって欲しいものですね。
さて、ソチ五輪も佳境に入りましたが、ノルディックスキージャンプ団体ラージヒルで、16年振りとなるメダル獲得です。
その16年前とはあの長野大会で、獲得したメダルの色は金でした。
その時は怪我で参加出来ず、金メダルを手にすることが叶わなかった葛西選手。
執念を燃やしこだわり続けたメダルへの夢が、個人の銀メダルに続き、また実ったものです。
しかし団体競技となると、一人だけ気を吐いたところでどうなるものでもありません。
みんなの力が一つになって、はじめて叶うものです。
その意味では、日本チームの4人は見事にまとまっていました。
先頭ジャンパーは20歳の清水礼留飛選手。
そして竹内拓選手、伊東大貴選手と続き、最後を締め括ったのは葛西紀明選手です。
圧巻だったのは2回目のジャンプで、全員が130mを超えて来る大ジャンプ。
怪我を押して頑張る後輩たちの姿に、最年長の先輩が鮮やかな飛行で後押ししてくれました。
インタビューを受けている時、堪えていたものが溢れてくるのを拭おうともせず、「みんな辛い中、よく頑張った」と声を震わせた葛西選手。
お互いが、みんなの為にと頑張った結果、手にしたメダルです。
その色は銅でしたが、一際鮮やかに輝いて見えました。
頑張れ、ニッポン!
From 半次郎
今朝は寒い朝でした。
日中も気温は上がらず、明日の雪を窺わせる天気です。
早く暖かくなって欲しいものですね。
さて、ソチ五輪も佳境に入りましたが、ノルディックスキージャンプ団体ラージヒルで、16年振りとなるメダル獲得です。
その16年前とはあの長野大会で、獲得したメダルの色は金でした。
その時は怪我で参加出来ず、金メダルを手にすることが叶わなかった葛西選手。
執念を燃やしこだわり続けたメダルへの夢が、個人の銀メダルに続き、また実ったものです。
しかし団体競技となると、一人だけ気を吐いたところでどうなるものでもありません。
みんなの力が一つになって、はじめて叶うものです。
その意味では、日本チームの4人は見事にまとまっていました。
先頭ジャンパーは20歳の清水礼留飛選手。
そして竹内拓選手、伊東大貴選手と続き、最後を締め括ったのは葛西紀明選手です。
圧巻だったのは2回目のジャンプで、全員が130mを超えて来る大ジャンプ。
怪我を押して頑張る後輩たちの姿に、最年長の先輩が鮮やかな飛行で後押ししてくれました。
インタビューを受けている時、堪えていたものが溢れてくるのを拭おうともせず、「みんな辛い中、よく頑張った」と声を震わせた葛西選手。
お互いが、みんなの為にと頑張った結果、手にしたメダルです。
その色は銅でしたが、一際鮮やかに輝いて見えました。
頑張れ、ニッポン!
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