半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

モーツァルトのクラリネット協奏曲♪♪

2014年02月19日 12時31分45秒 | 音楽(・・・いろいろな“音”も)

こんにちは、半次郎です。

心配していた雪は、どうやら回避されたようです。
と言うのも、北からの強い寒気団が下りて来たことで、雪をもたらす低気圧が南の海上に押しやられてしまった為、日本列島に雪雲がかからなくなったのです。
寒気団さまさまですね。
頼りになります。
いかにも強そうな名前ですしね。

さて、半次郎は昨年の秋にモーツァルトのクラリネット協奏曲を耳にしてから、自分の中で何度目かのクラシック音楽ブームが起きています。
毎週のように図書館で借りて来てはPCに録り込み、聴いています。

実は、そのきっかけとなったモーツァルトのクラリネット協奏曲は、20年ほど前になるでしょうか、『The Classic Collection』という隔週で発行されるCD付マガジンを購入していて、その付録として付いていたCDが在ったのですが、全く聴かずに忘れ去られていたのです。

そして、どういう理由があったのか忘れましたが、そのCDを久しぶりに手に取って聴いてみたところ、「何と素晴らしいメロディー!」…と、思わず口をついて出て来る始末で、感動的な出会いとなった訳です。
半次郎にとって、初めての出会いでした。

そして更に、この協奏曲が作曲されたのが、モーツァルトの亡くなる1ヶ月前ということを知り、余計に惹かれました。
こんな綺麗なメロディーが、体調の悪い時に作曲出来るなんて…。
やはりモーツァルトは、ただ者ではありませんでした。

♪タ~タ~タ、タラタタタ~、タ~タ、タ~タ、タ~タ…。

メロディーを文字で表記するのは難しいですね。
ご存知の方は何となく分かって頂けると思いますが…。

半次郎は今のところ、カラヤン&ベルリンフィルの演奏と、ジークフリート・クルツ&ベルリン・シュターツカペレの演奏が気に入っています。

そして今は、他の作曲家の協奏曲にも手を広げています。

そう言えば、テレビのクラシック番組もダビングしてブルーレイ・ディスクに焼いたのが溜まっています。
自分の寿命が来るまでに、全てを聴くことが出来るでしょうか?

今は専ら、そのことだけが心配です。

それでも図書館から借りたり、番組を録画したりする行為を止めようとはしない半次郎です。

我ながら、不思議な人間です。

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