オイゲン・キケロの『Ｉｎ Ｔｏｗｎ』、届く！

こんばんは、半次郎です。

予てから待ちかねていたアルバムが届きました。
オイゲン・キケロの『Ｉｎ　Ｔｏｗｎ』というアルバムがそれです。

今日、再発売されるとアマゾンで知り、予約注文していたのです。

届きました。

嬉しいのなんの。

しかも、発売日に届くなんて、最高です。

早速、聴きました。

懐かしい音、メロディー、リズム…。
少しばかり音質は悪くなっているようですが、そんなものは何でもありません。

半次郎のお気に入りのレコードのＣＤ版ですから、悪かろう筈はありません。

一番聴きたかったのは、二曲目の『枯葉』です。

…うわ～、これ、これ。
背筋がゾクゾクしてきます。

やはり最高ですね。

キケロの音楽はジャズではなく、イージーリスニングだと仰る方がいるでしょうが、ジャンルなんて後から出来たもの。
音楽には、良い音楽と悪い（聴くに堪えない）音楽しかありません。

キケロの音楽は当然、前者です。
そのメロディーは、極上のワインのように、洒落ていて洗練されています。

季節は秋。

今日辺りは、この秋一番の寒さになりました。
そろそろ枯葉の舞う時期です。

このアルバムが似合う季節になりましたね。

今年は、このアルバムを聴いて、極上の時を過ごしましょう！

from 半次郎