レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
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October 25, 2021 having nothing to do

2021-10-26 07:43:07 | 徒然なるままに

October 25, 2021 having nothing to do

October 25, 2021 Having nothing to do

 

Today's weather is cloudy and sometimes rainy. Now, I'm back from the morning walk. The weather outside is cloudy. It was raining occasionally. I wonder if the weather looks like this all day long.

 

In the lunch program, I was analyzing the by-elections for members of the House of Councilors of Shizuoka Prefecture that were held yesterday. In the analysis of the program, it was considered as a confrontation between the Liberal Democratic Party and the Shizuoka Prefectural Citizen's Party. Governor Kawakatsu is very popular in Shizuoka prefecture. The winners this time were recommended by the Constitutional Democratic Party and the Democratic Party for the People. Separately, there was a candidate from the Communist Party, so it seems that the Liberal Democratic Party had judged that there was no unity as an opposition party. Twice

 

However, it seems that the Kawakatsu camp has changed the issue of individual cases held by Shizuoka Prefecture, despite the fact that Governor Kawakatsu has been cheering for him many times and it is a national election. Originally, the Diet members had to talk about economics and security, but they were taken to talk about the construction work related to the linear motor car in Shizuoka Prefecture and the Oi River water system. Of course, when it comes to this story, the citizens of the prefecture will hear the story of Governor Kawakatsu.

 

Prime Minister Kishida came to the election support speech twice and Secretary General Amari once. Prime Minister Kishida seems to have talked about his own theory, "new capitalism." Naturally, the media companies in Shizuoka Prefecture compare Prime Minister Kishida's "new capitalism" and Governor Kawakatsu's "linear motor car problem" on the same table. Of course, the "linear motor car", which Governor Kawakatsu always considers to be a problem, will be the winner. That may have led to the result of this Shizuoka Prefectural House of Councilors by-election.

 

Toyota's labor union did not support the members of the House of Representatives, an organization belonging to the Constitutional Democratic Party of Japan, so it was decided not to run for this election. 

 

Trade unions of various companies participate in the coalition, but some trade unions do not support the Constitutional Democratic Party (CDP), and some unions support the Democratic Party For the People (DPP). be. Coming here, the biggest issue for Toyota Motor Corporation is how to steer the company toward carbon neutrality. 

 

Of course, the labor union cannot afford to lose its job, so the union must solve common problems with the company. At that time, I think they are discussing which political party should support both the company and the workers. 

 

And, the conclusion I made seems to have decided that it would be advantageous for both the company and the workers to support the Liberal Democratic Party (LDP). Therefore, I think they should not support the candidates in the organization and keep a distance from the CDP.


徒然なるままに_2021年10月25日

2021-10-26 07:11:38 | 徒然なるままに

徒然なるままに_2021年10月25日

2021年10月25日 徒然なるままに

 

 今日の天気は曇り時々雨。 今、朝の散歩から戻って来ました。 外の天気はどんよりと曇っています。 小雨もときどき降っていました。 終日、こんな天気模様なのでしょうね。

 

 お昼の番組で、昨日行われた静岡県参議院議員補欠選挙選挙の分析を行っていた。 番組の解析では、自民党対静岡県民党の対決と落とし込んでいた。 静岡県での川勝知事の人気は非常に高い。 今回当選した人は立憲民主党、国民民主党が推薦した。 別途、共産党からも立候補者が出たので、野党としてのまとまりは無いと自民党は判断していたようだ。 

 

 しかし、川勝知事が幾度も無く応援に入り、国政選挙のであるにも関わらず、静岡県が抱えている個別の案件を争点に川勝陣営が変えてしまったようだ。 本来、国会議員は経済、安全保障を語らなければならないのに、静岡県のリニアモーターカーに関わる工事と大井川水系の話に持って行かれた。 当然、この話になれば県民は川勝知事の話を聞いてしまう。

 

 岸田総理が2回、甘利幹事長が1回、選挙の応援演説に来た。 岸田総理は自分の持論である「新しい資本主義」の話をしたらしい。 静岡県内のマスコミ各社は当然、岸田総理の「新しい資本主義」と川勝知事の「リニアモーターカー問題」を同じテーブルにのせて比べる。 当然、常に川勝知事が問題視している「リニアモーターカー」に軍配は上がる。 それが、今回の静岡県参議院議員補欠選挙の結果に繋がったのではないだろうか?

 

 トヨタの労働組合が立憲民主党(The Constitutional Democratic Party of Japan)所属の組織内衆議院議員の応援を行わない為、今回の選挙に立候補しない事を決めた。 色々な企業の労働組合が連合に参加しているが、一部の労働組合は立憲民主党(CDP)を応援せず、国民民主党(Democratic Party For the People、DPP)を応援している組合組織もある。 ここに来て、トヨタ自動車の一番の課題はカーボンニュートラルへ向けてどの様に会社の舵を切って行くかである。 当然、労働組合も仕事を失う訳に行かないので、組合は会社と共通課題を解決して行かなければならない。 その時に、彼らはどの政党を応援した方が、会社も労働者も守れるかを話し合っていると思う。 そして、出した結論は、自民党(LDP)を応援した方が会社も労働者も有利になると判断したと思える。 その為、彼らは組織内候補を応援せず、CDPと距離を置くべきと考えたと思う。

 


2021年10月26日のまにら新聞から

2021-10-26 06:27:28 | フィリピン

「2021年10月26日のまにら新聞から」の動画をアップロードしました。

10月26日のまにら新聞から

ボンボン氏49%でトップ 大統領選10月の世論調査

 

 政治コンサルタント会社パブリカス・アジアは22日、正副大統領候補に関する10月世論調査結果を発表、1972〜81年にかけて戒厳令を敷いたフェルディナンド・マルコス元大統領の長男、ボンボン元上院議員が、49・3%の支持を集めトップに立った。7月の同調査の17・8%から31・5ポイント増と支持を急拡大させた。調査は立候補を届け出た候補を選択肢に実施したため、前回20・8%でトップだったドゥテルテ氏の娘でダバオ市長のサラ氏は対象外。サラ支持層がボンボン氏に流れた可能性もある。

 

 23日のマニラタイムズ電子版によると、ボンボン氏に次いでロブレド副大統領が21%の支持を集めた。前回より7・8ポイント支持率を上げている。一方、マニラ市のモレノ市長は2・5ポイント減の9%、パッキャオ、ラクソン両上院議員は3%と低迷。最大与党・PDPラバン公認のデラロサ上院議員は1・9%。現政権批判層からの支持はロブレド氏に集まった格好だ。

 

 一方、副大統領候補については、ドゥテルテ氏の「側近中の側近」でデラロサ氏とペアを組むボン・ゴー上院議員が23・6%で首位。次いでモレノ市長のペアでユーチューバー医師のオン氏が19%、ラクソン氏ペアのソット上院議長が17・3%、ロブレド氏ペアのパギリナン上院議員が12・3%だった。

 

 パブリカスは「17%の回答者はどの副大統領に投票するか決めていない。これは重要だ」と指摘。支持率トップとなったボンボン氏は副大統領ペアを指名していない。

 

 パブリカス・アジアは03年設立。パシッグ市を拠点にロビー活動や選挙運動マネジメントを請け負う。

 

 ▽サラ氏と会見

 

 24日付英字紙トリビューンによると、ボンボン氏は23日、セブ市で開かれたイェッダ・ロムアルデス下院議員の誕生日会でダバオ市のサラ市長と面会した。

 

 またボンボン氏はセブ州のガルシア知事とその義理の息子であるフラス コ下院議員を訪問。同議員の妻でセブ州リロアン町長のクリスティーナ氏はサラ氏個人の広報担当を務める。

 

 まにら新聞の取材に対し、同町長は「サラ市長はボンボン氏に自身が党首を務める改革党による支援を申し出た」ことを明らかにした。

 

 サラ氏は7月にガルシア知事を訪れた際、大統領選への立候補について知事に相談していた。前回の大統領選ではガルシア知事率いる地域政党ワンセブ党の支援により、ドゥテルテ大統領はセブ州で110万票を獲得、当選への大きな支えとなった。

 

 サラ氏はダバオ市長選へ立候補しているが、11月15日までは政党からの代理立候補が可能。ボンボン―サラ正副ペア実現の可能性もある。(竹下友章、ロビーナ・アシド)

 

10月26日のニュース

  未接種従業員解雇は違法 労働雇用相が見解修正

労働雇用相「ワクチン未接種の従業員に対し給与支払い保留や解雇はできない」

 

  無利子融資や技術研修紹介 若者の起業を支援する農水産評議会

比の農水産業の発展には若者の積極的な参加と農業起業家精神が重要だと訴え

 

  賃貸事務所市場回復へ 不動産調査会社LPC

国内の賃貸事務所需要が徐々に回復。2年後にはITビルで空室不足と予想

 

  集計システム納入業者決定 米スマートとTIМの企業連合体

投票自動集計システムの入札でスマートマティック社などの企業連合体が落札

 

  保健相が追加接種承認 「医療関係、高齢者から」

ドゥケ保健相は医療関係者などを対象とするコロナワクチンの追加接種を承認

 

  新規感染者4405人

新規感染者数は4405人、累計感染者は276万1307人。累計死者は4万1942人

 

  ファイザー製100万回分到着 ワクチン累計9470万回分に

ADB借款を利用し調達した米ファイザー製ワクチン101万6730回分が到着

 

  29日から全国に拡大 未成年接種

ガルペス補佐官は未成年への接種を29日から全国に拡大すると発表

 

  高等教育機関の接種27%

高等教育委員会「大学や専門学校の学生27%がワクチン接種。目標は70%」

 

大衆紙の話題

2万ペソ入りバッグを返却した警官を称賛

 

 アウロラ州バレル町で21日、約2万ペソの現金などが入ったバッグを拾った警官がそれを持ち主に返却し、エレアザール国家警察長官に称賛された。午後2時ごろ、国家警察アウロラ州本部所属のチェスター巡査長はバレル署に務める妻・アリビンさんと散歩中、置き忘れられたバッグを発見。中には現金2万69ペソが入った財布と身分証数点が入っていた。2人は直ちに持ち主に連絡、バッグを返却した。エレアザール長官は2人の誠実さを絶賛。「全警察官は2人を手本とすべきだ」とたたえた。(25日・Pジャーナル)