個人カウンセリングをしながら
よく思うことがあります
クライアントさんの
ご相談を聴きながら
クライアントさんの湧き上がる
いろんな感情に寄り添いながら
半歩後ろをついていく気持ちで
支援させていただいてますが
「あーそういうことか」
と、ご自分でいろんなことに
気づかれたり
「本当は寂しかったんだ」
などと答えをご自分で
見つけられていくんですね。
そして
「これまでカウンセリングを
受けてきたから、そんなふうに
考えられるようになったのかも」
と、ご自身の変化にも
気づかれたりします。
そのたびに私は
クライアントさんの中にある
気づきの力や
一歩を踏み出す力を感じて
あーなんて素敵なんだろう
なんて素晴らしい能力なんだろう
と、感動してしまいます
クライアントさんの
ギフトがいっぱい
カウンセリングは
会話という介入の
やり取りの中で
新たな考えを見出したり
抑え込んでいた感情に気づいて
処理をしていくことで楽になったり
そうしながら
自分の中にある答えを
見つけていくのです
一人よりも誰かと一緒だと
心強いですね
カウンセラーに
手伝ってもらいながら
見つけていく方法もありますよ