梅雨入りしましたね
恵の雨ですが、どうか災害にはなりませんようにと祈ります。
さてさて
登校初日で「退学したい」と言ってきた息子。
まず「どうしたの?」「なぜ?」を聞きました。
内容は守秘義務により書かないことをご了承くださいm(_ _)m
そして、担任に相談。
私が担任との面談に持っていったのは、
① 取扱説明書
② タイプ別特徴
①の取説については、先生もお忙しいので沢山は読む時間もないと考え、1枚で書けるNHKが出してるものを使いました。
サイトhttps://www1.nhk.or.jp/asaichi/hattatsu/index.html
②のタイプ別特徴は、その子の特性や望ましい関わり方がわかりやすいのが特徴です。
こちらは講座をしてますので、ご興味あればご相談ください。(ときどきblogにも載せていきます)
「取説はとても有難い」と言ってくださいました。
そして、「タイプ別特徴も関わり方がわかりやすいので下さい」と言われました。
こんなふうに相談をするときは、少しでもお子さんのことが伝わるように準備していくといいですね。
ちなみに息子の例をとると、
反応型タイプのお子さんは、
好きか嫌いかがハッキリしてますし、白黒思考で考え方も極端になりがち。アドバイスは自分をコントロールしようとしてると感じるので受け取りにくい。適当さや協力が苦手です。
ですが、面白いことは大好きでエネルギッシュ。クラスのムードメーカーにもなり誰とでも仲良くなるのが上手です。
この特徴をふまえ、担任の先生は息子を「〇っくん」と呼んでくれるようになりました。
高校生で〇っくんは可愛い
息子は恥ずかしさもありつつ、呼び名が面白かったのか嬉しそうに話してくれました
今は空き教室を貸し切りながら、登校してみたり休んでみたり、自分のペースを大事にしながら在学しています。
(通信制高校だから出欠を気にしなくていいので、きついときはゆっくり休ませてあげられるのもいいな〜と思った)
ママの不安はカウンセリングと感情処理をオススメします
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息子さん反応型タイプなんですね。
私は相手を理解するためにこのタイプ別を活用してますが、どのタイプにも長所と短所があり、これは優劣ではなく個性です。親子でもタイプは違いますから理解しにくいことも多々あるんですよ。
ウチの息子の事?って思ってしまうくらいに、息子まんまです。
極端な考え方、本人も分かっているけど、なかなか柔軟にはいきません💧