安心を感じることが苦手

ここ最近、お天気もよく気持ちの良い毎日を送っています。

ただ風が冷たく、お日様が隠れると肌寒く感じます。
皆さん、風邪などひかれていませんか？



心理カウンセラーの典です(´-｀*)



『いいカウンセラーはいいクライアントである』

という言葉があるように、カウンセラーは自分の問題と向き合って、
その都度解決していくことがとても大切。




さて、あなたは、安心安全を感じられますか？

あまり意識したことはないかもしれません。




私が幼少期の頃、母と祖母の仲が悪く、いつ言い争いが始まるか心配でいつもビクビク(>_<)

家族がバラバラにならないようにと、必死で仲介役をしていたんですね。

だから、家の中は私にとって「安心の場所」「安全な場所」ではなかった。



大人になった今も常に身体のどこかが緊張していて、
自分ではリラックスしているつもりでも肩が凝っていたり。



幼少期の頃の私に身を置いて、感情処理をします。

「悲しみ」「寂しさ」「怖さ」「怒り」

いろんな感情を処理しました。


少しずつ
少しずつでいい。


安心を感じられるように。
安全を感じられるように。