さりチャンの「英語多読」宣言!! Part2

第2弾 さりチャンの「英語多読」宣言!!
再び 英語多読100万語に挑戦します♪♪

The Old Promise

2024-12-25 22:29:29 | Foundations Reading Library
 
2009年5月27日の記事です。
Foundations Reading Library (Level 6) YL 1.1 語彙レベル300 
総語数2634

100年前の約束を持ち出して、Jenkins さんの家を取り上げようとする Mr.Walsh 。

でもこれは Jenkinsさんの顧問弁護士も共犯の詐欺事件だった。

高校生の Faye、John、Tyler たち仲良しグループが友だちの Jenkins さんのために事件を解決します。

殺人事件とかではないけれど、中高生向け話にしては内容がけっこうスゴイ。

主犯の Mr.Walsh は、Faye たちと同じ学校に通う Ryan の父親というのもなんだかね~。

ちなみに Ryan は、"The Big Test" 表紙の金髪の男の子です。(カンニングした子です。


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Losing Lucky

2024-12-24 22:17:37 | その他
 
2009年5月26日の記事です。
Longman Literacy Land (Step6) YL 0.7 総語数478

こちらは『100万語多読入門』という本に収録されていて読みました。

これを読まなかったら多読を始めていなかったかもしれません。

子供向けの総語数500足らずの絵本でこんなに感動するとは思いませんでした。
絵はあまりカワイイとは思えないんですが…
とりわけ私は動物モノに弱いのかも…

絵本を通して子どもに「死」というものに真正面から向かい合わせています。
私は絵本のことはまったく知らないのですが、日本の絵本にもこういうのはあるのでしょうか?

 
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The Monkey's Paw

2024-12-23 15:37:40 | Oxford Bookworms

 

 
2009年5月25日の記事です。
Oxford Bookworms (level 1) YL 1.9 語彙レベル400 総語数4900

今日は珍しくホラー系です。

レビューを見たらかなり恐そうなことが書いてあったので、
ホラー嫌いな私はそれなりに緊張して読み始めました。

挿絵もけっこう不気味さをかもし出していてドキドキ…
でもでも、読んでみたらそれほど恐くありませんでした。
たぶん私の想像力が乏しいのと、前評判が大きすぎたのかもしれません。
映像にしたらやっぱりかなり恐いでしょうね。

それにしてもこの物語、読んだ後でいろいろ考えさせられます。

人間の欲というのは、「汲めども尽きぬ…」とか言いますが、
私は人間の欲を否定することはできません。
人間、欲がなくなったら人間ではなくなりそう。

この「サルの手」がインドから持ち込まれたものだというところ、
欲まみれの人間を諌めるために仏教的思想から由来しているものなのでしょうか。

それにしても親友になぜこんな恐ろしいものを渡してしまうのかも謎です。

私だったら友だちにそんなものを持っている事をまず教えないと思います。

ところで、一番最後の挿絵が好きでした。
 
 
 
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Reds and Blue

2024-12-22 14:52:13 | Oxford Reading Tree
 
2009年5月24日の記事です。
Oxford Reading Tree (Stage 1) YL 0.1 総語数33

ついにこの2ページ目、見開きで見ると中央少し左寄りにピカリ改めツルリ(どう見ても光ってはいませんでした)おじさん登場です

どちらも一生懸命なので、「赤勝て青勝て」と両方とも応援しましょう。

みんながんばったら、あらまぁ、赤も青も見分けがつかなくなっちゃった。
 
 
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The Blue Cat Club

2020-08-14 21:42:27 | Penguin Readers

2009年5月23日の記事です。

 

Penguin Readers (Easystarts) YL 0.8 語彙レベル200 総語数884

舞台は今までにはなかったフランス。

絵がなんとなく妖しくていい味が出ています。

なんだか事件が起こりそう…
と、半ば期待しながら読んでいくと…
そういうことですね~

なんてことない話なのですが、英語で読むとそれなりの満足感、ですねぇ。


「今夜は夕食が済んだらキャバレーに行ってみようか
なぁんてボーイフレンドとそんな生活もいいかもネ

 

 

 

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