ラグビーワールドカップで日本代表がアイルランドに勝利したニュースに
ラグビーをほとんど知らない私でも「すごい!」と驚かされました。
スマホの速報で知った時レッスン中だったのですが、今どきの小・中学生でもラグビーはホットな話題なのですね。
私以上に日本代表の勝利に興奮していました。
ところで、ラグビーと言えば思い出したのが、
One for all, all for one.
という言葉。
実はこれ、英語多読をしているとき「三銃士」を読んで知ったのです。
ラグビーの合言葉とでもいう言葉だそうです。
そういえば読んだよね~、と探したらありました!
musketeer という言葉はすっかり忘れていましたが。。。
チャーリー・シーン、若くてかっこよかったですね~。
ところで、後半のフレーズの one の意味はいろいろ言われているようです。
「一人」のためではなく、「一つの目的(勝利)」のため、ではないかと。
確かにその方が自然ですね。
以下、2010年1月20日の記事です。
そうです。
この表紙は、チャーリー・シーンです。
ちなみに、このときの映画の配役は、
D'Artagnan クリス・オドネル
Aramis チャーリー・シーン
Athos キーファー・サザーランド (『24』の人)
Porthos オリヴァー・プラット
『三銃士』 という映画は見ましたが、ドタバタ西洋チャンバラ喜劇という印象しかなく、誰が出ていたかまるで覚えていません。
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てっきりチャーリー・シーンがダルタニャンだと思っていましたが、歳から考えるとクリス・オドネルが一番若そうだから彼がダルタニャンですよね。
いつも「あ、そうだった
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そもそも当初ダルタニャンは三銃士でも銃士でもなかったのです。
ダルタニャンが主人公なのに不思議なタイトルです。
映画ではチャンバラをしている場面しか思い出せませんが、これを読んで超悪女なミレディには感服した次第です。
彼女も実在の人なのでしょうか。。。だとしたら、コワッ。
(登場人物はダルタニャンを始め史実の人物が多数いるそうです。)
物語は結局、ダルタニャン+三銃士
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これを読む限りでは、「それにしても男ってバカね~
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この Oxford Dominoes シリーズは教材用のようですし、こういうのを読んで少年少女は学んでいくんですねぇ。
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有名な言葉 「一人は皆の為に、皆は一人の為に」(One for all, all for one.)は、この作品が出典だそうです。